マラソンの給水,給食何がいい? <その1> バナナ、スポドリ、ようかん、コーラ…

マラソンランナーにとって給水と給食はまさに死活問題であります。
どんなに日頃のトレーニングで脚力を鍛えても補給でコケたらせっかくの努力も水の泡。

特に市民ランナーはプロの選手と違って完走するまでの時間が長い。
人間は2時間も走り続けていればエネルギーはとっくに使い果たし体内の水分はどんどん失われていく。

マラソン競技というのはよっぽど人でなければ2時間ぽっちで終わるはずが無く、ほとんどの市民ランナーはその倍ぐらいの時間をかけて走りきる。

どこかで、水とエネルギーを補給しなければいけないのです

つまり、脱水とガス欠の問題をクリアーしないとまともにゴールへ辿りつけない、もしくは走行不能となってしまう。

これは僕のような遅ランナーほど補給の重要性が増してくる。
だって、ガス欠前よりもガス欠後の走行時間のほうがずっと長いんですもの。

 

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ところで、競技中に給水や給食がうまくいかないとランナーはどうなってしまうか?

まずは給水から。
とりあえず、のどが乾きますね。
マラソンをしていると体温が上がってどんどん汗をかきますから。
のどが乾いているのにいつまでも給水しないでほっとくと後で大変な事になります。

失神ぐらいはするかもしれない。
他に、足がつる
走行ペースが落ちる

頭痛吐き気めまいふらふらして真っすぐ走れない顔面蒼白などなど…。とても走れたもんじゃない。

つぎに、給食
給食がちゃんとできてないと、ガス欠になります。
とりあえずお腹がすきます。

そして、体に力が入らなくなったり、頭がボーッとしてきたり、足が急に重くなったり、手足がしびれるたり…。
ひどいと失神します。
こんな状態でこの先、10キロも20キロも走れるでしょうか。

爽快に完走するつもりが、大変な苦しみを味わうことになります。
そんなの絶対にいやです。

 

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以前、とあるマラソン大会のレポートでこんなのがありました。
その大会は運営にミスがあって給水所の設置が十分に行われていませんでした。
ある地点まで来ると、それ以降はずっと給水所がない。
すると会場はもう、とんでもない事になってしまったそうです。

リタイヤ選手が続出
コース上には倒れて動けなくなった人、嘔吐する人…。
不調者が多過ぎて救護が間に合わない。
救急車のサイレンが鳴り響く。
とても悲惨な状態であったそうです。

僕ら市民ランナーはプロと違います。
かなり早くても3時間以上は走らないとゴールまで辿りつけない(すっごい速い人は別ですけど)。

途中で補給もなんにもしなければ必ず、脱水症やガス欠状態になります。
一歩間違えれば生き地獄です。

そうならない為にも適切な給水や給食は必須です。

それではレース中、選手はどんなものを飲んだらいいのか?
何を食べるべきか?
それはどんな時に?

でもこれって、一概に言えないものなんです。
個人差もあるし、様々な意見もあるし、その日の体調によっても違うだろうし…

自分にとって何が一番合っているか?
いろいろ試してみるのもいいかも知れない。
経験を積まなきゃ分からない部分もるでしょうし。。。

 

それでは次回は様々な事例をまじえながら、より実践的で現実的なマラソンの給水と給食について考えてみたいと思います。

 

 

 

投稿者: otakara

好きな食べ物、みかん。

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