ストライド走法とピッチ走法どっちがいいの?

ストライド走法とは、大股でバンバン進んでいく走法。
ピッチ走法とは、小股でテケテケ走る走法。

 

この2つの走法、どちらがマラソンに適しているのでしょうか?
う〜ん、悩ましいですねぇ。
どちらも、一長一短がありますから。

そしてこれらの走法、どちらが自分に合っているかというと更にむずかしい。
何が合っているかは人それぞれだし、気分とか、体調とか、経験でも変わるところでもあります。

まぁ、あえて言うならば身体が細くて、手足の長い人はストライドが向いているんじゃないかなぁと思います。

 

ところで、ストライドピッチではその走りかた以外にはどんな特徴があるのか?
見ていきましょう。
何かの参考にしていただければ幸いです。

 

 

まずはストライド

大股で走るスタイルですね。
とりあえず、見た目がカッコいいんです。
ダイナミックな走り姿で。
有名なところでは、野口みずきさんがストライドのランナーです。イメージ湧きましたか?

ストライドは一歩の幅が広いのでスピードが出しやすい走法です。
そして、歩数が少なくてすむので省エネで走ることができる。
大変に優れた走法であります。

ところがその反面、一歩一歩走るその足には歩幅が大きい分、大きな負担がかかることになります。
足を大きく蹴り出す力、着地するときの衝撃。

ストライド走法は走行フォームや脚力がしっかりしていなと、ケガや故障の原因になります。
ストライドタイプのランナーさんはスクワットなどの筋トレを導入して、足を鍛えておいたほうがよさそうですね。

体格的には手足の長いランナーさんならストライドの特徴をうまく走りに生かすことができるかもしれません。
ただ、巨体型の体型の人はご注意下さい。
身体の重さがずしんとひざにのしかかりますので。

 

 

次はピッチ

小股でテケテケ走ります。
日本人のランナーさんに多い走法です。

高橋尚子さんはピッチランナーですね。
野口みずきさんとは走りのイメージが違うでしょ?

ピッチ走法は歩幅が小さいので足への負担が小さい。
ストライドのように足にガッツンガッツンと強い衝撃が来ない。

足を大きく蹴り出す力も少なくてOK。
足に優しい走法です。

ただ、スピードが出しにくい。
そこで、スピードを上げるためには足を速くまわす
(自転車のローギアみたいな感じですね)

そして、その結果心拍数が上がります。
スタミナを消耗するんです、ピッチ走法は。

とは言うものの、脚力とスタミナどっちが付けやすいかというと、スタミナのほうなんです。
それに、足の長さなんて今更どうがんばったって伸ばせないですから。

そういう意味でも、ピッチ走法は多くのランナーさんにとって採用しやすい走法かもしれません。

 

 

自分はピッチで走るか、ストライドで走るか?
これって、頭で考えてもなかなか変えられない部分て大きいと思います。
今の走り方でさんざん走っちゃいましたからね。

 

 

ピッチの人はピッチ。
ストライドの人はストライド。

もし改良の余地が残っているとしたらそれは、細かいところ。

たとえば、ピッチで走る人のなかで更にピッチな人っているんです。
細かすぎです。

今になって、ピッチをストライドに変更しようってのは無理だとしても、もうちょっと歩幅を広くしてもいい。
もしくは、きもちひざを高く上げるとか。

歩幅の狭い筋肉ばかり使っていると、それはそれで足の負担になります。
あと少し幅広にしてあげて、走行バランスがぐっと良くなるならやらなきゃもったいないでしょ。

 

 

もし今後友達ランナーさんと一緒に走る機会があったら、その人たちの後ろにまわって、走るリズムや歩幅をマネしてみましょう。
お遊び気分で。

いつもの自分と違った走りをする事で、なにか面白い発見があるかもしれない。ピッチやストライドを変えてみることで。

 

 

投稿者: otakara

好きな食べ物、みかん。

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