注目選手【2017】早わかりメモ 箱根12選手セレクト

 

2017箱根駅伝 の最注目選手をご紹介します。
ざっと目を通すだけで、駅伝鑑賞が10倍楽しくなりますよ。

 

一色恭志  「王者青学の大黒柱」

 

青山学院大学4年

身長169cm  体重55kg  愛知県豊川高校出身

 

2016年箱根駅伝では2区を担当し、区間3位の好成績をあげた。

今年の関東インカレ2部では5000mを制し、
日本選手権5000mでは学生ナンバーワンの成績を収める。

また、トラック競技ばかりでなく東京マラソンでは2時間11分のタイムを
たたき出す。

スピードとスタミナを兼ね備え、さらに強い登坂力を持つ青学のエース
隙の無いオールラウンダー。

「最強世代」と言われた神野大地、久保田和真、小椋祐介のようなド派手な
活躍をするタイプではないが、非常に確実な走りで勝利をもぎ取るランナー。

青学の勝利の方程式には絶対に欠かせない存在である。

2017年の箱根も、3年連続の2区への出走が予想される。

ちなみに、東洋大学の服部弾馬とは高校時代(共に豊川高校)からの友人であり
よきライバル。

 

 

 

ドミニク・ニャイロ「最強のロード」

 

山梨学院大学2年

身長167cm  体重49kg  ケニア メサビサビ高校出身

 

2016年の箱根駅伝では1年生ながら花の2区に出走し
8人をごぼう抜き!
順位を10位から2位に一気に引き上げた。

関東インカレ、日本インカレの10000mでは日大(2年)
P.Mワンブィに惜しくも破れるが、ロードに実績に関しては
ニャイロの方が上である。
とは言え、ニャイロの10000mベストは27分56秒という 驚異的な速度

上田健太(3年)、佐藤孝哉(4年)と共にチームの3本柱として
山梨学院のチームを牽引する。

スピードランナーであるだけに、ハマれば2016年の様な伝説的とも言える走りを見せてくれるかも知れない。
ニャイロの走る区間は絶対に見逃せない。

ちなみにニャイロ選手は山梨学院大学現代ビジネス学部に学び、日本語は公文式の教材でお勉強しています。
納豆が好物だとか、、、。

いいね、ニャイロ!

 

 

 

工藤有生 「補欠からエースへ」

 

駒沢大学3年

身長176cm  体重54kg  広島県世羅高校出身

 

一昨年の箱根では4区で区間新、去年は2区で7人抜きの大激走。
今や工藤有生は4年の中谷圭祐と並ぶ駒大のエース

そんな工藤であるが、高校時代は無名の一選手でしかなく全国高校駅伝では
レギュラーメンバーから外されることもあった(世羅高だから仕方ないかも…)。

しかし駒大入学後の夏合宿を機にメキメキと頭角を現しどん底から這い上がり
そして、1年時から全日本と箱根のスタメンに選ばれる。

2017年の箱根では、2年連続の2区出走が予想される。

エースがひしめく花の2区で、持ち前の粘りとアグレッシブさを武器に工藤がどう闘ってくのかが見物である。

ちなみに工藤有生はチョコレートが好物らしく、青学の選手達がたくさんのバレンタインチョコをもらっていると聞いて羨ましく思ったそうな…。

 

 

 

塩尻和也 「陸上デビューは高校から」

 

順天堂大学2年

身長170cm  体重54kg  伊勢崎清明高校出身

 

順大の絶対エース塩尻和也。
5000mも10000mも順大チームのトップのスピード。

ところが塩尻の専門は3000m障害なのだ。
なんというポテンシャルの高さだろう。
実際に今年のリオ五輪では3000m障害に出場している。

根駅伝のランナーが五輪に出るのは珍しい。
竹澤健介(早大)以来8年ぶりである。

前回の箱根は1年生ながら2区を担当し区間5位と健闘。
2017年でも2区への出走が期待視され注目が高まる。

塩尻は攻める走りを展開するランナー。
エキサイティングなレースになるに違いない。

ちなみに塩尻和也は中学では軟式テニスの選手でした。
陸上は高校に入学してから。
ものすごいスポーツセンスだ!

 

 

 

服部弾馬 「トップスピードのファイター」

 

東洋大学4年

身長175cm 体重58kg  愛知県豊川高校出身

 

服部ブラザースの弟、弾馬。

兄は一つ上の勇馬。
弾馬と同じく東洋大の箱根ランナー。
そして、チームのキャプテンでありエースでもあった。

努力型の兄勇馬に対して、天才肌の弟弾馬

その走りは学生ナンバーワンのスピードを誇り、昨シーズンの1500mでは
日本ランキング2位の3分42秒06を記録。

5000mまでなら無敵の速さ。

もし、このスピードが箱根で炸裂してしまったら誰もついて来れないだろう。
実際に11月の全日本大学駅伝では2区でぶっちぎりの区間賞を受賞している。

ハマったら手の付けられない弾丸ランナー。

そんな弾馬も今年でもう4年生。
最後の箱根でどんなスピード伝説を残してくれるだろうか。。。

ちなみに弾馬の特技は裁縫
Gパンをリメークしてバッグに作り替えるぐらいの腕前は持っている。
かわいい趣味である。

 

 

 

秋山清仁 「ダウンヒル最速男」

 

日本体育大学4年 

身長169cm 体重56kg  東京都順天高校出身

 

日体大にはとてもユニークな選手がいる。

トラック競技やハーフマラソンは取り立てて速い印象はないのだが
箱根の下り道を走るとピカイチの才能を発揮する。

その名は秋山清仁
箱根最強のダウンヒラー。

2016年の箱根駅伝で秋山は、往路13位の日体大を7位にまで一気に
押し上げてしまった。
下り道ひとつで。
しかも、史上最速の計測タイムで。。。

どんな強豪校であっても、箱根の6区に限っては秋山に道をゆずる他にない。
彼こそ日体大シード権の立役者である。

ちなみに秋山清仁は中学(志村5中)時代から長距離の選手であったが
同種の選手が自分一人しかいないとか、メンバーが足りなくて高校駅伝に
出場出来なかったりなど、寂しい思いをして来ました。

しかし、日体大に入学してからは歴史に残るような大活躍。
良かったね、清仁。

 

 

 

中谷圭祐 「駅伝番長」

 

駒沢大学4年

身長176cm 体重58kg  兵庫県西脇工業高校出身

 

中谷圭祐という選手、どれだけ速いか?

とりあえず、王者青学の絶対エース「あの」一色恭志と比較してみると、、
10000mでも5000mでもハーフマラソンでも全てにおいて
中谷が上回っています。

これだけでも、この選手の凄さが分かります。
しかし、中谷の真骨頂はタイムではなく「勝負強さ」。
高い集中力とシャープな走りで、大学駅伝では区間賞を大量生産!

ここぞ、という区間に登場して勝つために走る男。

ライバル校からしたら、相当やりづらい存在だろう。
高校時代時代からずっとスター選手だったし。。。

ちなみに、中谷圭祐の就職は日清食品グループに内定している。
実業団駅伝での活躍も楽しみですね,ニューイヤー駅伝とか…。

 

 

 

田村和希 「箱根ではいつも一番」

 

青山学院大学3年

身長167cm 体重50kg  山口県西京高校出身

 

分厚い選手層を誇る青学軍団の中で特に目が離せないのが
田村和希である。

田村はもともとスピードのある選手であるが、それだけではなく
去年と一昨年の箱根4区では、2年連続で区間賞に輝くという実績を持っている。
つまり、箱根に出場して1番しか取ったことがないと言う事になる。。。

もはや箱根の4区は田村のステージ
おそらく、2017年もこの区間を担いレースを優位に展開していくに違いない。本当に憎たらしいほど速いのだ。

2016年の箱根出走では8位から首位へゴボウ抜きですからね。

ちなみに田村は自らを「たむかず画伯
と称してイラストを描く趣味を持っています。
結構上手ですよ。
ワンピース風の作風です。

 

 

 

口町亮 「昨年は全国MVP」

 

東洋大学4年

身長179cm 体重62kg  埼玉県川口高校出身

 

昨シーズンでは出雲の4区全日本の3区で区間賞受賞。
しかも、全日本に関しては記録的な健闘でMVPを取っています。

今シーズンでは5月の関東インカレ5000mと10000mに出場し
日本人唯一の2種入賞を果たす。

実力はあるんですよ、口町亮。
相当強いです。

しかし、初出場の箱根では期待を背負いトップの青学を追いかけるも
青学、小野田が好調すぎて逆に差をつけられたり
今期の出雲は故障のために欠場するなど、時々不発に終わってしまう事も。。。

そして、いよいよ2017年の箱根駅伝がやってくる。

口町の怪我は癒えたのか?
見事復活を果たして口町ロケットをブチ上げるのか?
ハラハラ、ドキドキです。

ちなみに口町亮はコテコテのアニメファン
「ラブライブ!」が大好きなのだそうです、、、
フィギアとか持っているのかなぁ?

 

 

 

井戸浩貴 「スポーツマンの鏡」

 

早稲田大学4年

身長170cm 体重58kg  兵庫県龍野高校出身出身

 

名門早稲田にはスポーツ推薦などで全国からレベルの高い選手たちが大勢集まってくる。
そして、その多くはスポーツ科学に所属し部活でも活躍する。

そんな中、井戸浩貴は一般入試を受けて商学部に学駅伝レギュラーの座を勝ち取った。

ギリギリのレギューではありません。
1年生の時から箱根に出走しているし、去年の復路「花の9区」では
区間賞に輝いている。
今シーズンの関東インカレのハーフマラソンでは日本人トップの成績。
日本インカレの10000mでは日本人2位。

文武両道を見事に体現している、サムライランナーなのである。

ちなみに井戸浩貴は声優の竹達彩菜さんのファンだそうです。
アニメ「けいおん!」の中野梓役の声の人です。
口町亮と趣味が合うかも?

 

 

 

鈴木健吾 「神大の救世主」

 

神奈川大学3年

身長163cm 体重45kg  愛媛県宇和島東高校出身

 

鈴木健吾は去年、一昨年と箱根駅伝に出走しているが思い通りの結果は残せていなかった。
一昨年が6区で19位、去年が2区で14位と不調が続いている。

しかし、今年の健吾は違う

6月の全日本の選考会では日本人トップ

7月は10000mで28分30秒の自己新更新。

関東インカレ10000mでは青学の一色、駒大の中谷といった極上ランナー相手に、互角のバトルを繰り広げた。

箱根の予選会では個人総合3位と大健闘!(留学生選手が7名出場していた…)。
タイムも日本人歴代3位と文句無し。
いやそれどころか、トップレベルランナーと同等以上の走力である。

キャプテン鈴木健吾を中心に据えシード権奪回を賭ける神奈川大学。
どこまで粘れるかが見所である。

 

 

 

關颯人 「スター選手をなぎ倒したルーキー」

 

東海大学1年

身長178cm 体重56kg  長野県佐久聖高校出身

 

今年の東海大は大型ルーキーの大豊作
羽生、鬼塚、館澤、坂口といった実力派はこれから東海大陸上の
新しい時代を切り拓くであろう。

そしてそんな中、スーパールーキーズの間で飛び抜けた活躍を見せたのが
關颯人(せきはやと)。

秀逸なタイムや順位はもちろんの事、さらにレース現場で勝負強さも兼ね備えているのが關の怖さ。

今季の出雲駅伝で關は3区を受け持った。
すると、3秒先を行くトップ青学をぶち抜きそのまま首位を独走してしまった。。

抜かれたのは、青学の下田裕太。
決して手ぬるい相手では無い。
バリバリのトップランナーである。

ところがそれどころか、この区間は東洋の弾馬、駒大の有生、順大の塩尻など
そうそうたる顔ぶれ。
そんな中、一年生の關はスター選手を置き去りにして区間賞を獲得するのであった。

まったく、東海大からとんでもないルーキーが登場してきたものだ。
ますます大学駅伝がエキサイティングになるぞ。。。

ところで、關颯人の面白い特技、、、
「ルービックキューブを素早く全面揃えること」
だそうです。

IQが高いんでしょうね、きっと。

 

 

 

投稿者: otakara

好きな食べ物、みかん。

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