マキシマイザー20【ミズノ】インプレ、購入、感想!最新モデル2017版

ミズノ・マキシマイザーの2017年バージョン「マキシマイザー20」の実走レポートをお送りします。

僕はマキシマイザーを代々履き続け、どのシリーズも気に入っていますが…今年のマキシもなかなかGOODです。

新作マキシは「走り」が進化している。

気持ちよくポンポン前に進んで楽しいですよ。

また、それ以外にも耐久性や履き心地などについてまとめてみました。

 

走行感

注文したマキシマイザー20が届くと、早速試走開始。

で、走り出すとすぐに気がつきました…

「おおっ、バネが効いているいるじゃないか!」

 

ランニングシューズって、足が地面に着地した時の衝撃を反発力に変えて、次の蹴り足を前へ進める推進力に生かすんですが… (バネの力みたいに)

それって、マキシよりもワンランク上のシューズの世界。

それをマキシでやっちゃうなんて…いい時代になったもんだ。

 

マキシマイザーみたいな安いシューズでは「普通に走れればそれでOK」

みたいなイメージがありました。

(※普通のスニーカーでは「普通」に長距離を走ることすら出来ません)

 

しかし、マキシマイザー20は違うぞ…。

一番安いランニングシューズのくせに、ちゃんとバネ効果がある。

シューズの弾みを生かして、ポンポン走れます

 

4000円位のシューズで、ここまでやってくれるなんて…感動しちゃう。

個人的には「もうこれで十分」ぐらいの印象。

 

そして、新作のマキシ20は前作のマキシに比べ、シューズのホールド感が強化され、蹴り足の力が無駄なく地面に伝わります。

つまり、それだけ前に進むってこと。

これは、マキシ19でもかなり進化した部分ではありますが、マキシ20ではさらに手が入っています。

そのためかマキシ19とマキシ20で走り比べてみると、マキシ20の方が若干早く走れるような気がするんですねぇ。(個人の体感で…)

 

もちろん、もっと上級の機種ならさらに走り易いとは思うんですけど…日常のジョギングや気楽に長距離を走るんなら、お釣りが出るくらいの性能だと思います。

 

あと、何度か走って感じたのは…

ランニングしてて体が温まって来ると、走るペースが上がるポイントってありますよね?

マキシ20を履いてそのポイントに差し掛かると、明らかにスイスイ進むんです。

 

多分これって、シューズの特性がダラダラ走るよりも、ある程度スピードのある方が合っているためではないかと、思われます。(と言ってもキロ6分ぐらい)

あまりにチンタラ走っていると、逆にちょっと疲れるんです。

シューズに「走れ、走れ」ってせかされる様な感じがして、ウザいんです。

まぁ、普通に走っていればポンポン前に進んで気持ちいいんですが…。

 

サイズ感

シューズのサイズ感って、例えば同じ26.0cmでも履いてみると銘柄が違えば、きつく感じたり、逆にユルユルだったりしますよね?

で、マキシ20の場合は…それほどサイズ感に癖は無いと思います。

サバ読んで、大きくしたり小さくしたりする必要は無いでしょう。

ただ、横幅が3Eの設計なので、少しゆったりした感じはあります。

シューズを買うときは、ちゃんと試着するのが基本です。

でも、イチかバチかでマキシ20をネット発注する時は、いつものベストサイズで注文するのがいいと思います。(責任は取れませんが…(#^.^#))

 

マキシマイザー20の重さ

ランニングシューズを選ぶときに、ちょっと気になるのがシューズの重量。

何となく、軽い方が良い様な気がしませんか?

それで、マキシ20の重量は…僕のマキシ20の場合26.0cmで240g。

 

ちなみに、今手元にあるシューズを比べてみます。

アシックス・ニューヨーク5→26.0cm 294g(しっかり安定感あり)

NB・バジーペース→26.0cm 244g(軽い走行感)

ミズノ・ラッシュアップ2→26.0cm 220g(これは軽すぎの部類)

 

と、言うことは…マキシ20は軽い方のグループに入れてもいいかも知れない。

実際に走ってみると、軽い感じがしますね。

 

逆に「重たい方がいい」って人は、インソールなどで調節するのもアリだと思います。

僕は、マキシ19にワザと重たいインソールを入れて走っていますが、落ち着き感が出て、重たいマキシもなかなかオツであります。

ただ、分厚いインソールはサイズ感が変わるのでご注意なんですが…。

 

履き心地

マキシ20の履き心地はですねぇ、かなり無骨ですよ~。

でも、だんだんほぐれて来るのでご心配なく。

これは前作のマキシ19でも経験したんですが、始めて足を入れた時はその固さにビビりました。

「なんじゃ、この固さは?サッカーのスパイクか?」ってな感じで。

普段からフワフワ、ポヨポヨのシューズを履いている人だったら、強いショックを受けるでしょう。

ところが走りだすと、気に成るほど固いわけではなく

「やっぱ、ランシューだったのね」となります。

そして、1~2カ月履いているとだんだん柔らかくなって、固さは程よいホールド感となって足元を支えてくれます。

ランニングシューズって1年ぐらい履いてると、次第にヘロヘロになって来ますが、マキシの固さは逆に愛着に変わってお気に入り感がアップします。

マキシ20は、まだそこまで履き込んでいませんが、マキシ19の経験を踏まえると、たぶん同じように印象が変化して来ると思うんです。

卸したて~現在までの感触はマキシ20と19では、ほぼ一緒なので。

 

耐久性

マキシマイザーの耐久性は良いですよ~。

って言うか、中々くたばってくれない(*´з`)

今、自分の手元にマキシ18(一昨年モデル)があって、後がつかえているから早く履き潰したいのですが、中々潰れない。

最近やっと、アッパーが少し破れて来ましたが、ランニングするには特に支障は無いし、アウトソールのかかとの部分などは…まだ余裕がある。

マキシ19などは、未だ憎たらしいほどシャキッとしているし…。

マキシマイザーは年々進歩していますが、基本的な構造はいつも一緒なので、マキシ20もかなり頑丈なシューズだと思いますよ。

 

ちなみに僕の走行距離は月に200kmペースで、これを3~4足のシューズでローテーションしています。

多走行する人だったら、一足ぐらいはマキシを持っていると良いでしょう。

勝負シューズを温存するためにも…。

 

【マキシマイザー19】で30km走行 レポートなど

 

マキシマイザー19で長距離走OK?

 

そろそろ青梅マラソンの大会本番も近づいて来てましたので、ロング走行をする機会も増えて来ました。

だんだんと足も仕上がってきて、実戦を想定したトレーニングに入ります。

使用するシューズはその時々の気分でいろいろ変わりますが、マキシマイザー19もその中の一つ。

もしかしたら、マキシマイザーで30kmも40kmも走る人って少ないかもしれませんね。

でも、マキシだってちゃんと走れますよ
「一応」ランニングシューズですからね。

普通に走れます。
ただ…、本当に普通なんです。

クッション性が最高!とか、めっちゃ速く走れるとか、そんなんじゃ無いのですね。。。

 

でも、まぁ、そこがマキシの良いところ。
シューズに頼らず、自力で走る楽しさを存分に楽しめます。

もし普段から高機能なシューズに馴れている人達ならば、マキシに履き替えたら
鉄ゲタ効果でトレーニングの質が上がるかもしれない、、、
なんちゃって。

では、始めます。

 

 

 

走行距離0km〜10km

 

今回の走行は勤務地である福生市から青梅を経て、自宅のある昭島市目指し30kmの道のりを走ってみることにしました。

ちなみに会社を出発したのは夜の7時。
寒かった…。

 

さて、走り出しはゆっくりとスタート。

マキシマイザー19ってシューズが温まらないと、履き心地が硬いんです

他のランシューと比べて、違和感のある程の硬いわけでは無いのですが、
イマイチほぐれていない状態ではまだ飛ばす気にはなれないですから、
ゆっくり走り出します。

しっかりと張りのあるソールの感覚、ガッチリと足の横をサポートするアッパー。
ふわんふわんに柔らかいシューズではありません。

一見すると無愛想なシューズ。
しばらくはそんなマキシの感触を味わいながら走ります。

 

そして、30分程走るとシューズも体も温まって来るので少しペースを上げます。

マキシ19って面白いんです。
人間と同じようにウォーミングアップしないと硬くて動きが渋いんです
それが温まってくると少し柔らかくなり、足との一体感が出て来て走りやすくなる。

この感覚はお店せ試着したぐらいじゃ、分かりづらいと思います。

マキシ19は30分以上走ってからが本領発揮。
特に、冬期はシューズが冷えていますからね。

 

だんだんと調子が出て来たところで「今日は30kmを3時間切れるかな?」
なんて考えながら走っていると何やらヒザに違和感。。。

ちょうどJR河辺駅にさしかかったところでした。
予定ではもう2駅先のJR青梅駅まで行くつもりでしたが、青梅マラソンの本番も近いので退却の体制をとってそれより先には進みませんでした。

でもUターンしてその後も走り続けていると、ヒザの感覚は回復してしまいました。

シューズはよかったのですが、僕が温まっていなかったのですね。

 

その後は、安心してランニングを続行。
徐々にシューズと足が一体となって気持よく走れます。

マキシマイザー19はシンプルで、走行感に味付けの少ないシューズ
だから、素朴に「自分の足で走っているぞ」
という感覚が楽しめます

そんなマキシならではの味をかみしめつつ10km地点を通過しました。

 

 

 

走行距離10km〜20km

 

ランニングシューズの個性って、最低でも10km位は走ってみないと分からないものです。

表面的な「軽い」だとか「柔らかい」だとか「硬い」なんて事にこだわっても
あまり意味がありません。

実際に走ってみて、初めて分かる事っていっぱいあると思います。

 

さて、それがマキシマイザー19場合はと言いますと、、、
非常に「正直なシューズであるな」という印象。

マキシ19は、ランナーを脚力以上に走らせようとしない。
着地の衝撃を素直に足に伝える、足の疲れを隠そうとしない、
正直なシューズであります。

もちろん、マキシ19はランニングシューズですから素足で走るのとは違います。
ソールには必要なだけのクッションがあり、ランナーが走るのにふさわしいシューズの形状になっています

でも「やりすぎ」ている感がありません。
ごく普通のランニングシューズです。

 

走行距離が伸びてくると普通に疲れるし、
疲れてくるとスピードの落ちてくるし、
スピードが落ちると上り坂をぐいぐい登れない。

あたり前だけど、如実にそれを感じます。
今どきの高機能なランニングシューズに馴れていると、
マキシ19は遅くて疲れるシューズに思えるかも知れない。

でもそれはマキシ19が劣っているんじゃなくて
シューズの性能によって走行感をごまかされている
という事もあるんじゃないでしょうか?

逆にマキシ19みたいなシューズで日頃から走っていて
時々、もうちょっと良いシューズ(ウェーブライダーやバジーペースとか)
に履き替えると
「すげー進むなー」とか
「ぜんぜん足、疲れないぞー」なんて感じます。
脚力は変わっていないのですが。。。

 

正直言って、マキシ19で20kmぐらい走るとそれなりに疲れます
ウェーブライダーなどと比べると3割増しで疲労感が違います。
また、足も前に出にくくなる。シューズだけの比較となるとライダーの方が優秀に感じます。

ただ、そこは頭を切り替えて疲れたら休むとか、スピードを落とす等すれば
マキシ19で長距離を走っても何も問題はありません

そもそもマキシ19は、それ程までにストイックなシューズじゃ無いですしね。

 

 

shoe wave 20

 

 

 

走行距離20km〜30km

 

2時間以上走り続けるって結構大変です。
しかし、マラソン大会にエントリーしてしまった人にとってはここからがトレーニングの本番。

本当のマラソン足を鍛える領域に入ります。

 

実は僕、マキシ19で30kmも走るとつらいんです。
疲れるし、スピードも落ちるし。

でも、トレーニングという意味ではマキシ19を履くと
足のごまかしが効かないから、むしろ好ましいかも知れない。。。

 

会社から出発して青梅を通過して、自宅近くに及んで
20kmぐらい走行しました。
そして、あと10km追加するために八王子方面へ向かいます。

自分の脚では20kmも走るとかなりヘトヘトになってしまします。
そんな状態で八王子の山道を登ると
もう、ぜんぜん前に進まない。。。

ウェーブライダーの時はもうちょっとテンポよく登れたのですが
シューズが変わると調子も変わる。
トボトボゆっくり進みます。

 

やっとの思いで山の頂上まで来ると、次は下り坂。
下りだってゆっくりです。

足を制する力がダウンしているので、スピードを出すと危険です。
へたに飛ばすと、ヒザや足首にダメージが残りかねません。
ウェーブライダーみたいにソールが柔らかく無いですから。

疲労した足にマキシ19を履いて下山する時は、丁寧に着地しながら走ります。

 

 

さて、坂を下りきったもう少し先に(中央道、八王子インターの近く)折り返し地点があります。

で、そこに到達する途中で、
その近くに夜間だけ営業している博多ラーメンのお店があるのを思い出しました。

というのは先日、夜の八王子を走っていた時にそのラーメン屋さんの前を通り
食欲をそそられながらも、所持金が500円しかなくて
くやしい思いをしたからです。

そして走りながら「あのラーメン屋さん、今日はやっているかな?」とか
「平日だからお休みかも…」なんて
よからぬ心配をします。
練習中なんですが。。。

 

そして、足を進めて行くと
その博多ラーメンのお店の赤ちょうちんが灯っているのが見えました。

思わず「やった!」と心の中で叫んで、その後は…
店内に直行。
トレーニング中止。

 

20170206211053

 

もうちょっとの所で30km完走出来たのに、誘惑に負けて挫折してしまいました。結局走ったのは25km。
自分の中で「だいたい30kmだからいいんだよ」と言い訳する始末。

 

博多ラーメン580円。
替え玉が一個120円。

店内にはサブちゃんのポスターが沢山貼ってありました。
北島三郎は八王子在住のアーチストです。

 

20170206211104

 

ラーメン食って外に出ると、めっちゃ寒い。(ウィンドブレーカー持って無かった)
寒いから走って帰るしかない。

多少お腹がたぽたぽするけど、足が休んだので快調に走れます

さっきまでは、マキシ19は遅いだの重いだの言っていたのですが、
脚力が回復するとガンガン坂道を登っていける。

ランニングはシューズが無いと出来ないですけど、速いか遅いかは
やっぱ足の力が決めるものなんですね。

 

【比較】マキシマイザー19 VS ジョグ100 走ってみたら○○だった!ベーシック対決

 

 

ジョグマキシマイザーは大人気を誇る、アシックスとミズノのランニングシューズ。

毎日、街中のあちらこちら頻繁に見かけます。
ウォーキングお父さんとか、犬の散歩をしている奥さんとか、通学途中の中学生とか…。

そして、青梅や各地のマラソン会場でも、、、
ん?
いや、そういう所ではあまり見かけないかも。。

がっつり走る人なら、ジョグ100やマキシマイザー19ではなくて
ニューヨークとかアディゼロとか、そっちの方に行っちゃってますよね。

だけど、マキシマイザー19やジョグ100だって一応は有名メーカーの
ランニングシューズ。
だから、こいつでトレーニングやマラソン大会に出たっていいと思うんですけど…。

 

running shoe max19
running shoe max19

 

確かにニューヨークとかウェーブライダー見たいな上級機種と比べてしまうと
見た目や性能では、ちょっと物足りない感もあるのですが、
ランニングシューズとしての機能レベルはちゃんとクリアしていますし、
マキシやジョグの特性を知ってインソールなどでカスタマイズしてあげると、
なかなか愛着が湧いてくる。

こんな最ベーシックなランニングシューズであっても、それぞれに個性があって
走るシーンによって使い分けてあげれば、
ランニングライフの良き相棒となってくれます。

 

今回はそんなマキシマイザー19とジョグ100のキャラクターの違いについて
レポートしてみます。。。

 

 

running shoe jog 100
running shoe jog 100

 

 

走行感

 

ランニングシューズにとって一番大事な所です。

マキシ19とジョグ100、それぞれの走行特性をまとめてみました。
シンプルな造りの中にもちゃんと個性が生きています。

 

ジョグ100

とことんナチュラルで素朴なランニングシューズです。
余計な味付けが無く、まさにベーシックという感じ。

街中で走る最低限の機能だけを満たしているという所が清々しい。

クッション性はニューヨークなどに比べると硬く感じるが、一応アスファルトの上でも走れます。(オシャレスニーカーに比べれば格段に走りやすい)

ヒールをあまり高くしていないので、ベタ足的でフラットな走行感
やさしく穏やかな走り心地。

過剰な演出やランナーをあおり立てるような仕掛けはなく、
一歩一歩が「自分の足で走ってる」
という感覚が楽しめる。

マイペースでのんびりと走りたいシューズです。

 

マキシマイザー19

ジョグと比べると、若干やんちゃな走行感です。

クッション性はジョグと対して変わりは無いが、反発力のあるシューズのソールが
ヒールに高さを感じさせて、ランナーの足を前に進ませようとします

のんびりとしたジョグに対して、アクティブなマキシ19。
走っていると思わずスピードを上げたくなる様なシューズの感覚です。

また、シューズのフィット感が高いので蹴り足の力が入れ易いのと同時に
路面の衝撃が足に伝わり易いという特徴もあります。
そこは人によっては、好き嫌いがわかれる所かもしれない。

マキシ19は攻めるタイプランニングシューズなのです。

 

 

履き心地

 

本当のシューズの履き心地ってお店で試着したぐらいじゃ、分かりませんよね。
しばらく履いて、足に馴染んでそれからが本番。

買った後ではじめて分かるのです。

でも、それじゃ意味が無い。
この期に及んで交換なんか出来ませんから。

そこで、このレポートが少しでも参考になれたらいいな
と思っております

 

ジョグ100

『リラックスなムード』

ジョグ100はヒールの高さをあまり感じさせず、そしてシューズの横幅がゆったりしています。
そのため、フラットなベタ足感があります。

リラックスした履き心地で、窮屈さが一切ありません。
それは「ゆるい」という意味では無くて、ストレスのない自然な感触といった印象。

ジョグ100の走行感と同質なものを感じます。

 

マキシマイザー19

『引き締まり感』

マキシマイザー19はヒールの接地感にコシがあり、アッパーのサイドからの圧着感があります。

そのため、足を縦方向にシェイプされる様な履き心地を感じます。
気持のよい締め付け感があり、そのまま走り出したくなります。

履いているだけで、何となくワクワクしてきます。

 

 

 

クッション性に関しては同じ位のレベルだと思うんですが、
マキシとジョグでは感触が違います。

マキシマイザー19ではアウトソールが厚いせいか、接地した瞬間はソリッドな感じがします。

一方、ジョグ100はアウトソールがマキシよりは薄いので、接地が柔らかく感じます。

それじゃ、ジョグの方がソフトなのかと言うと実際はそれほど変わらない。
右にマキシ、左にジョグを履いて比べてみるとそれほどの差が無いのが分かります。

ミズノのウェーブライダーやアシックスのGT2000と比べた時ほどの差はないんです。

あくまで同レベルであるけれど、感触はちがうよ、、、
という話です。

 

ただ、どうせ違うなら好みの方を選びたいですよね。

 

 

 

ミズノ【比較】ウェーブライダー20 VS マキシマイザー19 

 

 

ウェーブライダー20マキシマイザー19は互いにグレードの違う
ミズノのランニングシューズ。

しかし今回は、敢てその両者を比較する事で、それぞれに持っている個性や長所を掘り出してみたいと思います。

 

 

僕はマキシマイザーの愛好者なのですが、さすがに格上のウェーブライダーと比べてしまうと「こりゃ、負けた!
と感じてしまうところが正直、、いっぱいあります。

でも、愛好者ゆえに見えて来るマキシの可愛い所も「少し」はありますので、、
必死になってお送りします。。。

 

 

 

デザイン

色や形の好みは人それぞれ。
だから、デザインの善し悪しなんぞ比べてたって、そんなものどれほどの意味があるか、、
と思いつつも、マキシマイザー19とウェーブライダー20を改めて目の前に
並べてみると…。

ありゃー、ウェーブ20のほうが断然質感が高い
高級感があります。

共通した材料を使用している部分もありますが、その場合であってもマキシ19に比べウェーブ20のほうが細かく念入りに造られている様子。

靴ヒモ一つとって見ても違いますからね。

マキシ19が学校指定の体育着なら、ウェーブ20は部活の選手が試合で着用するユニホーム。

この2つを並べてどっちかくれるって言ったら、ほとんど人がウェーブを選ぶでしょうね、きっと。

グレードの違いが、モロ見た目に表れるています。。。
ウェーブの圧勝

 

でもね、2つ並べるからマキシ19がコテンパンにされてしまうのであって、
個々にみてあげればマキシ19だって決して悪くはない。

マキシ19は飾りっけの無い素朴なデザインなので、カジュアルな普段着と
合わせるとバランスよく溶け込んで、まとまりが良い。

その点ウェーブ20だと「ランニングシューズでござい」
といった存在感があり、うっとうしく感じます。

 

ランニングウェアとのコーディネートでは、ウェーブ20の方が映えて見えますよ。
ま、もともとがそういう靴ですからね。
当然ですよね。

 

 

 

 

履き心地

履き心地に関してはマキシウェーブの双方とも甲乙付け難い
本当です。
どちらも、気持のよいフィット感が得られてとても快適です。
信じてください。

というのはですね、

マキシ19からウェーブ20に履き替えると「おおっ、さすがウェーブ。
しっとりとした気持のよい履き心地、やっぱこれだよね。」
となったり、

逆にウェーブ20からマキシ19に履き替えると「なんじゃ、この硬い靴は。
マキシ19は全然クッションしないぞ。」
なんて、感じたりします。

そこで、「ウェーブの圧勝、マキシを秒刹
みたいに思えるかも知れません。
でも、そうじゃないんです

マキシ19よりウェーブ20の方が柔らかく、しなやかなのは確かです。

ただ右にマキシ、左にウェーブみたいに片方づつ両者を同時に履いてみると
意外とマキシ19が善戦しているのが分かります

ウェーブ20のクッション性が「10」とするなら、マキシ19は「7」ぐらい。
天と地ほどの差があるわけではないんです。

ウェーブ20に勝てる、とは言わないまでも
好みが合えばマキシ19をチョイスするのも有りだと思いますよ。

 

僕は普段履きにマキシ19を履いていますが、日常生活の中で履くなら
マキシ19の方が使い易いと感じています。

ウェーブ20を普段履きにすると、立ったり歩いたりする度に
足がムニュムニュしてめんどくさい。

その点、マキシ19は適度な硬さがありますから、普段履きにもちゃんと対応してくれます。

ウェーブは根っからのランニングシューズ
はしってナンボの価値なのです。

あっ、マキシ19だって走れますからね!
一応、ランニングシューズですから。

 

 

 

走行性

走行スピード

ソリッドで反発力のあるマキシ19と、ソフトで優しい接地感のウェーブ20。

厳密にいうと反発力のあるマキシ19の方がスピードが出せます。
パワーがクッションで食われないし、重量も軽いから。

でも、実際はウェーブ20じゃ追いつかないぐらいの速度で走れるランナー(サブ4以上)はマキシ19じゃなくて、それ以前にもっといいシューズを選んでいるでしょう。

だからウェーブ20とマキシ19のスピード対決はあまり意味がない。
気にしなくていい所かも知れません。

 

走行フィーリング

走行スピードより大事なのは走行フィーリングの方です。
走る人の好みが別れますからね。

ウェーブ20には足が地面に地接する時に生じる圧力をクッションしながらシューズに貯めて、それを蹴り足を繰り出すときに反発力に変えてくれるという特性があります。

だから、トランポリンみたいな感覚でポーン、ポーンとリズムよく走れてしまいます。
自動的に。

一方マキシ19には接地する時の衝撃をやわらか〜く受け止めてくれたり、
蹴り足をシューズがリズムよく送り出してくれるといった機能は持ち合わせていません。

接地の衝撃は自分の足で調節して、蹴り出す足は自分の力で繰り出します。

ここは人それぞれの好みが分かれる所でしょう。

やわらかクッション命!」の人だったら絶対にウェーブ20の方が良いです。
自分で走っているぞ」感が欲しい人だったら、マキシ19の素直なシューズ特性は捨て難いものがあります。

自分はどっちかなぁ?と悩む人は両方所有していれば間違いがありません(笑)。

 

 

 

疲労感

僕は日々マキシ19とウェーブ20を履き比べていて、どちらも良いシューズだと思います。

しかし、走行中の疲労感だけはぜったいにウェーブ20の方が少ないと言えます。

ウェーブ20の方が優秀です、、、
っていうか、、ずるいよ、このシューズ。

足の疲れを感じさせないのです。

足の裏がしびれて来てもずっと走っていられるし、
足がもつれても、まだ走れてしまう。

先日まだ練習中の「ナンバ走法」
で20km走ったのですが、馴れない走り方でもウェーブ20だと普通に走れてしまう。

おかげで次の日は、とんでもない筋肉痛やってきた。

ウェーブ20は走る人を騙しますよ。
マキシ19だったら走った分はちゃんと疲れますから、自分の脚力以上に走らされる事は無いんです。

トレーニング不足で大会に臨む時にはウェーブ20の方がいいです、きっと。

 

 

値段

定価ではマキシ19が¥4800(およそ)、ウェーブ20が¥13900(およそ)と3倍近くの差があります。

だから、性能や質感に違いがあっても当然かも知れません。

マキシ19と比べて、ウェーブ20の方がぐんと高級なのです。
モノが違います。

 

ところで、皆さんはランニングシューズを買う時に定価で買いますか?
発売後、しばらく様子を見て価格がこなれて来たタイミングを見計らって購入する人って多いんじゃないでしょうか。

ちなみに現在、マキシ19の前モデルのマキシ18はアマゾンで¥3000ぐらい
ウェーブ20の前モデルのウェーブ19はアマゾンで¥8300ぐらい

 

僕はランニングシューズは定価で買う事が多い(本当は安い方がうれしい)
のでマキシ19やウェーブ20がこんな値段で売られているのを見たくは無いんですが、おそらく数ヶ月後にはそれが現実となってしまうんです。

ウェーブ20が¥8000やそこらで売っていたら、それ絶対に安すぎっ!ですから、欲しくなったら迷わず「買い」です。
マキシ19も同じく。

 

ミズノ【マキシマイザー19】購入、インプレ、感想、レビュー、比較 その3

 

 

新品のマキシマイザー19を購入してから,その後100km以上走りました。

マキシ19もだんだんと足になれて来て、本性を現してして来たようです。
まっさらの新品と履きなれた状態では、シューズの印象も違って来ますよね。

シャキンとした下ろしたてもいいんですが、その時期は一時だけです。
ユーザーとしては、その後のこなれた状態でシューズとつきあうわけですから、
試用期間が終わってからの情報のほうが、大事かも知れません。

 

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マキシマイザー19は走力アップ

 

マキシマイザー19をしばらく履いて、率直に感じた事は
マキシ19はちょっとだけ履く人を選ぶシューズ
だと言うこと。

マキシマイザー18なんかと比べると、マキシ19はややランナー向けに仕上げた造りっていうか、走りを意識したモデル

だから、「わたしはマキシマイザー履くけれど、いっさい走りません」とか
「ひたすら軽くて楽なシューズがいいんです」なん

ていう人だったら
マキシ19よりも、かえってマキシ18の方が向いている。
と、思います。

今僕は走るときはマキシ19、普段履きにはマキシ18を使っています。
そのほうが合っている様な気がするんです。

 

↓マキシマイザー18

 shoe cimg7148

 

 

 

 

 

両者は形も性能も大きくは違わないのですが、それぞれに一応個性みたいなものがあるんですね。履き比べてみて、いろんな事を感じました。

 

 

それではレポート始めます。まずは

 

履き心地

剛性感のある履き心地

初めてマキシマイザー19を履いた時は「なんて硬いシューズだ」
と思いました。
ソールやアッパーの素材はマキシ18同じなのに硬い。

ぱっと見て違いの分かるのは、アッパーサイドのラインの部分(ミズノのマークが入っているところ)。
こいつがガッチリとアッパーサイドを合皮で被い、剛性感を出している。

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履き始めた当初は「まだ下ろしたてだからなぁ、そのうち柔らかくなるだろう」
なんて考えつつ、毎日履き続けました。

そして、2週間がたち、だんだんと当たりが出て来て足入れも楽になってきた

よりスポーティーな印象

そこで、そろそろマキシ18や他のシューズと、取っ替え引っ替えしてみる。

すると、、、う〜ん、、やっぱまだ硬いっす。
硬いって言うとちょっと語弊があるかも知れない。

新品当初のパリパリ、シャキシャキとは違う
なんつーか、「ガチッと足をつかむ様なソリッドなホールド感
って言うのかな。。。

試しに、片足にマキシ19、もう片方にマキシ18を

履いて走ったり、歩いたりしてみると
面白いんですよ。

マキシ19が硬いんじゃなくてむしろ、マキシ18の方がゆるく感じる
つまり、マキシ19の方が運動に適しているって事かな?

何にもしていないとマキシ19、「硬いかなぁ」って感じ。
硬いからと言って、痛いとか窮屈ってワケじゃ無いんです。

ただ人によってはこの剛性感がうっとおしく感じるかもしれない。
サンダルも様な気楽さでは無く、足を引き締める様な履き心地だから。

極端な言い方すると、サッカーシューズの様なホールド感。
実際はそこまでタイトじゃないけど、ランニングシューズとしてはソリッドな印象。

 shoe cimg7146

でもこの剛性感、気合いを入れて走ったり、一日中歩き回る時にはむしろ
足が疲れなくて都合ががいい。

柔らかリラックスというよりは、気合いの入ったコシの強いシューズって感じ。
マキシ19を履くと気が引き締まる思いがします。

 

走行性

マキシマイザー19はスピードアップ

マキシ19はマキシ18に比べて走行性がアップしています。
若干ですけど。

両者を何度も履き替え、走ってよ〜く観察してみると分かる(感じる?)んですが
マキシ19の方が前に進む

マキシ18に比べてマキシ19の方が速く走れる。

たぶんこれは、シューズのホールド性が上がったおかげだと思います。
ガッチリ足をホールドしているから、地面を蹴る力がロスをしないでシューズに伝わる。

厳密に言えばマキシ19といえども、シューズと足の間のどこかでズレが生じてパワーをロスしているはず。
でも、その精度はマキシ18よりマキシ19の方が上。
だから、その分前に進める。
若干ですが…。

これは、マキシ18と19両方もってないと、気づきづらいところですね。
履き比べると分かりますよ。

ヒマな人は両方買って試してみてください、、
面白いですよ。

ロードバイクのギアを一段だけ重くしたような感覚です。

気を付けないと、ひざが…

ただ、精度の高さも多少のデメリットはあります。

足の力を地面に伝えやすくなった分、地面に着地するときの衝撃や振動もしっかり伝わってくる

マキシマイザーのソールは決して硬過ぎるって事は無いんですけど、
上級機種に比べると負けます。

だから、あまり雑な走り方をしたり、無理な走行をしたりすると
ヒザに来ます(マキシだけに限りませんが…。

マキシ18は着地の際の衝撃や振動が来ても、シューズ内の適度な緩さの中でそれをごまかしたり、逃がせる部分があったのですが、
マキシ19では逃げずに足にくる

バタバタした様な走り方をしていると、終いにはヒザが痛くなる。
マキシ19は前には進めるけど、その分足のダメージに注意した方がいいと思います。

shoe cimg7151         ↑ウェーブライダー20

 

試しにウェーブライダー20とマキシ19とで走り比べてみると…
さすが、ウェーブですね。

パワーロスも無くて、足への当たりも優しい

あらためて感動する。

おかげで、かえって心配になってしまいました。
このまま、マキシ19で走っていたらそのうちに足を痛めるのではないかと。。。
(今のところはまだ大丈夫ですけど…)

インソールのチェンジもアリ、です

そこで、インソールを変えてみる事にしました。
純正品からソルボライトに。

 shoe cimg6866

ソルボライトをマキシ19に装着すると、、、
ずっしりとした重量感!!

純正品のインソールが14gに対して、ソルボ70g。
ソルボすげー重い。。

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しかし、走ってみると、、、

おっ、なかなかいいじゃん!

シューズは重くなったのですが、足への衝撃が弱まります
ソルボ効果で足への衝撃が
「ドンッ」から「ドゥオン」に変化。
当たりが弱くなりました。

しかも、足が着地した時の力が下からバネのように跳ね返ってきて
それが推進力に変わる。
だから、楽に前へ進める

まるで、ワンランク上のシューズに変身したようだ
(実際はそんな事無い)

調子にのってソルボをプラスしたマキシ19とウェーブライダーとで
走りくらべてみると、、、
やっぱ、ウェーブには敵いませんでしたっ!

でも、マキシ19とソルボライトの組み合わせ
悪く無いと思います。
「やらないよりはマシ」
以上の効果が体感できます。

 

あっ、別にソルボじゃなくても、いいんですよ。
もっと、いいのがあれば。
例えばソルボだとこうなりました、っていう話ですから。

 

ミズノ【マキシマイザー18】購入、インプレ、感想、レビュー、比較

 

マキシマイザー18のレポートをお送りします。

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モデル末期のマキシ18をゲットする?

 

先日、マキシマイザーの新作 『MAXIMIZER19』が発

売されました。

『マキシマイザー18』はそれより一代前の旧モデルになります。       とは言っても、新作マキシ19は登場したばかりです

から、お店の売り場では旧作マキシ18がまだまだ現役で販売されています。

モデルチェンジともなれば今後旧作の値下げセールがはじまり、値段につられておサイフをパカッ…、なんて事もあるかも知れませんね。

でも、その衝動買い、、、、悪く無いと思いますよ!

マキシマイザー18、いいシューズですから。

僕もマキシ18、持っています。
気に入ったから、「もう一足買っかな」なんて考えていたら
マキシ19が出て来ましたので、マキシ19も買っちゃいました。

皆さんの内にはマキシ18とマキシ19、どっちがいいのかなぁ


なんて、悩んでいらっしゃる方も居るじゃないでしょうか?

僕の拙いレポートでよろしければ、参考にしていただけたら幸いです。

今回は『マキシマイザー18』についてお送りします。

 

マキシマイザー18

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マキシマイザー19

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走行性

 

マキシ18はミズノのランニングシューズの一番ベーシックなシリーズ。
ですから、あまり過度な期待は出来ないんですが、それでも
この値段でこの性能とは立派なものです。

意外とちゃんと走れるんです。
ちゃんとしたランニングシューズですから。

安いけど。。。

 

マキシ18のランニングシューズとしての良さは
クセのなさ」であります。

飛び抜けていい所もないんですが、悪いところも見当たらない。
あったとしても気にならない。

走り心地はごく自然

ものすごくクッション性がいいとか、スピードが出しやすいとか
ではないんです。

ランニングシューズとして必要な軽さやクッション性、通気性、フィット感、
走りやすいソールの形状などの条件は全て満たしているんですが、全部普通。

それ以上の個性だとか特徴みたいなものはもっていない。

だから、走っていて気になるところも無ければ、それほど感動することもない。

たいして面白くも無いんですが、シューズをランニングの道具と考えた場合、その当たり障りの無いところがマキシ18の良いところになるのです。
バランスが良いんですね。

 

例えば、ソールのクッション性
硬すぎず、柔らか過ぎないソールのクッション性は特徴が無いぶん、速く走っても遅く走ってもシューズの印象が変わらない。

個性のある(性能を特化した)シューズだと、そのシューズの苦手な走り方をすると何か調子が狂うんです。

マキシ18だと、それが無い。

どんな走り方をしてもずーっと普通。
安心して走れる。

速く走ってもそれなりに足に従てくるし、遅く走っても思い

負担がこない。
クセが無いから、気兼ね無くどんな走り方でもできる。

ある程度なら、どんなシーンでも必要で十分な性能は備えています。
ハイレベルでは無いんですがある意味、万能なシューズとも言えるでしょう。

当たり障りのないシューズのソールなのです。

 

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あと、アッパーの造りなどもガシっと足をホールドするタイプでは無いんですが

その分、どんな足でも柔軟にフィットする。

ハイレベルな性能を要求するような人には少し物足りないけれど、サブ4ぐらいのランナーさんが日常のジョグをするくらいなら、これで十分です。

かえって、ギチギチ感が無いからゆったりと優しい感じに思えます。
タイムを気にしないでリラックスして走るなら、こっちの方がいいくらいです。

ちなみに、マキシ18とマキシ19とで走り比べると、マキシ19の方が前に進みます。

マキシ19はアッパーがしっかりしているから力が逃げないんですね。

でもそれで、どのくらいタイムに差が出るかと言うと…
そんなに変わらないでしょう、ぶっちゃけ。
フィーリングは変わりますけれど。。。

密着感が好きならマキシ19ですね。
善し悪しでは無く、好みの問題だと思います。

 

マキシマイザーって一見すると「体育の授業の時に履く運動靴」
みたいな感じがしますが、
実際はそれ以上の運動性能を備えたシューズです。

けっして、学校のマラソン大会で「10kmぐらいを走るぐらい」
の性能ではありません。

「サブ3を賭けた決死のフルマラソン」には使わない方がいいですけど
普段のトレーニング用だったら十分アリです。

僕は日常の通勤ランや20km走ぐらいならマキシ18を使っていました(今は19です)。
全然、問題無いです。
普通にちゃんと走れます。

でも、時々ウェーブライダーみたいので走ると…
「やっぱこっちの方がいい!」
みたいな事にもなっちゃますけどね。。。

まぁ、敢て弱いところをあぶり出す様な事をしなければ、さしたる不満などでてきませんよ、マキシマイザーは。
そこそこ性能がいいですから。

 

 

 

履き心地

マキシ18を初めて履いたときは「すっげー軽いな〜
と思いました。

それはもちろん重量が軽いってのもあるんですが
アッパーの造り柔らかさも関係しているでしょう。

ガシっとつかまないで、ふんわり包み込むので足への圧迫感がない。
そこで、軽いなぁと感じてしまう。

軽いっていうか、存在感がない言うのかな?
あっさり塩味みたいな感じ。

それはともすれば頼りない印象もあるんですけど、そんなのすぐに慣れてしまうし、走っている時に何か支障があるわけでもナシ。

走行中はこれまたあっさりとした軽い印象。

ソールの柔らかさは感じるのですが、さっぱりしています。
かかとで着地すると「ぐむっ
と衝撃を吸収します。

これがこってり味のシューズだと「ぐにゆん
となるんですが、
マキシ18では「ぐむっ」。
あっさり味なのです。

 

ただ、存在を主張してこないから面白みも無い。
ある意味、きわめて自然。

特に走っている時は、何ヶ月も履いてようやくソールのクッション性がへたってきて、
やっと靴を履いている感じがするようになってきた。

これって、履き心地と走行性のバランスがいいって事なのでしょう。

いかにも「気持いい履き心地でしょ」
っていう味付けじゃないから、その価値に気付きずらいんです。

失ってから気付く履き心地よさなのでした。
なんと、奥ゆかしいことよ。

あと、通気性はかなりいいですよ。夏場では如実に感じます。

 

 

耐久性

 

耐久性はいいですよ〜。
マキシ18は。

なかなかへたってくれない。

この間、マキシ19を買っちゃったからマキシ18はいつでも引退してくれてもいいんですが、まだまだ使える。

400kmぐらい走ってソールのクッション性は新品に比べると少々衰えて来ましたが、少々ですからねぇ。
捨ててしまうにはあまりにも、もったいない。

 

アウトソールの厚みにもまだ余裕がある。
とくに、一番速くすり減るかかとの部分は他のメーカーの同レベルのシリーズと比べ、2倍ぐらい厚い。

ランニングシューズを2足でまわして履いている時は、この耐久性がとてもありがたかった。

しかしおかげで、その後他のランニングシューズが欲しくなった時、

新しいのが買えないんですよ。マキシがまだ生きているから。

アッパー素材も伸び切ったように見えても、履いてみるとまだフィット感がある
しぶとい。

まるで、トヨタの自動車とかブリジストンのタイヤみたいだ。
ズタボロになるまで使えるかも。

 

 

ヴィジュアル

 

見た目は…、う〜む。地味です。
超カッコいいってことは無い。

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ただ嫌みな所も無い。
細くてすっきりしたデザインがスマートです。

いかにも「ランニングシューズでございます」
といった派手さがないから、意外と普段着に合わせてもおかしく無かったりします。

プレーンな感じで印象に残らないから、シューズだけ浮いて見えるってことが無いんです。
影が薄いから、ランニンング以外のシーンでもなんとかやっていける。

まぁ、見た目の問題は海外のメーカーには敵わないです。
おしゃれアイテムじゃないですから、ダサ過ぎないだけでも良しとしておきましょう。

 

 

マキシマイザー18の価値

 

たぶん、マキシ18でマラソン大会本番を迎える人って多くないと思います。
みんなマキシじゃなくて、もっといいやつを持っていますからね。

だけど、マキシが一足あると結構便利です。
出番も多いと思いますよ。

普段のジョグはもちろん、会社に置いておいて帰宅ランに使うとか、
公園の砂地を走るのに一番手のシューズを汚したくない時とか、
出ずニーらんどを一日中歩き回るときとか、
普段履きに使ってもいいじゃないですか。
ぺたんこのコンバースなんかより、数段歩きやすいですから。

その気になれば、いつでも走れるし!

 

これから、ショップの店頭ではマキシ18からマキシ19へと入れ替えがどんどん進むでしょう。
マキシマイザーに関心のある人だったら、18と19どっちがいいんだろうって考えるかも知れない。

僕のおすすめはマキシの19でっす。
なぜなら、僕はマキシマニアだからです。
マキシは18から19になって、細かいところが進化しています。
マニアを自認する人だったら、必ずマキシ19を買いましょう。マキシの進化をじっくりと味わうのです。

だけど、普通に考えたらそんな細かい事来、気にしたって大差ないわけでして…
マニアでなければどうでもいい事。

だから、特にこだわりが無ければ18でも19でもどっちでも大丈夫です。
デザインとか、値段重視でもいいですよ。

ただ、サイズ選びだけは入念に行ってください。
モデルチェンジのメリットより、ベストなサイズの方が大事ですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミズノ【マキシマイザー19】購入、インプレ、感想、レビュー、比較 その2

マキシマイザー19でとりあえず走ってみた

 

先日、ミズノ「マキシマイザー19」を購入してから
その後30kmほど走りました。

まだ把握しきれていない所もあるんですが、
自分が感じた範囲内でのレポートお送りします。

前作のマキシマイザー18を初めて履いた時は、
その軽やかで優しい走り心地に心癒される思いがしたのですが、
マキシマイザー19では、マキシ18に比べ精悍でスポーティーな印象を受けました。デザインや材質には大きな変更は無いのだけれど…。

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一番最初マキシ19で走りはじめたら、シューズが「コッツン、コッツン」
と堅い音を出すんです。

初めて履いた当初も「ずいぶん、硬い履き心地だなぁ」
なんて思ったのですが、実際に走ってみると「こりゃ、本当に硬いんだ」
とあらためて感じました。

シューズのソールそのものは「18」と同じなんですが、どういうワケでしょう?
アッパーのサイドのラインの変更がここまで影響しているのかもしれません。
シューズ全体の剛性が上がったように感じるのです。

 

かといって、走りづらいワケでもないんです。
ゆるみの無いカッチリとした走行感、シューズと足との間に余計な遊びが無く
一体感がある。
シャキシャキ走れる、そんな印象を持ちました。

マキシ18や他のシューズが、緩過ぎるとかサイズが大きいとかそういう事ではなくて、マキシ19はそれ以上に足をしっかりサポートするからなのでしょうね。
そのおかげで足にシューズがしっかりと追従してくれて、なかなか気持がいい。

 

進化しているかも

 

先日書きましたが、マキシが「19」になってヒールロック(踵を固定する為の靴ひもの通し方)の採用とアッパーサイドのデザインの変更がおこなわれました。

これがきっとシューズの印象を変えているのでしょう。

ヒールロックは足をしっかりとシューズに固定し、アッパーサイドの強化は左右からガシッと足をサポートする。
つまり、シューズの中で足が前後左右にずれないように固定力を高めているのだと思います。

 

シューズと足がしっかり固定されると、地面を蹴る力のパワーもよく伝わる
足が地面に着地した時の足の治まりもよい。
靴の中で足がズルズル滑ると走りづらいですからね。
シューズが足にちゃんとフィットとしているって大事なんです。

 

 

マキシ19の長所を生かそう

 

ただ、このフィット感も足が疲れてくるとうっとおしく思えて来る。
窮屈に感じる事もある。
でも、単純に緩めればいいってワケでも無い。丁度いいフィット感、、それが難しい。

 

実際マキシ19を履きはじめてこの2日間、走るたびに靴ひもの調整をしています。
マキシ19はフィット感を追求出来る反面、靴ひもの締め具合はいい加減ではいけない。
いい加減にやっていると、足が痛くなったり、走っていると違和感を感じる。

 

昨日、おとといと走りながら何度も靴ひもの調整をして、最後は坂道のダッシュをしました。
すると、マキシ18よりもテンポよく坂道を登って行けるんです。
サポート力があるから足の踏ん張りが効き、フィット感があるからシューズが足によく従いてくる。

マキシマイザーは18から19になって戦闘力が上がっているかも知れない。
(かも知れない…ですよ! 今後もう少し検証しますけど)

 

 

シューズを育てる

 

靴って自分の足に馴染むまでには1日や2日では足りません。
プロの選手が履くようなオーダーメイドのシューズならともかく、
市販のシューズですから、もうすこし時間を置かないと自分の靴にならないのです。 (かといって1ヶ月も2ヶ月もかかるものじゃないですけど…)

時間をかけて足に馴染ませてそして、だらしなく崩れてしまうか、真価を発揮するかは実際に履き続けないと分かりません。

マキシマイザー19はどちらに転ぶか?
マキシ19で、あと100kmぐらい走ったら「その3」でレポートします。

 

 

ミズノ【マキシマイザー19】購入、インプレ、感想、レビュー、比較 その1

「マキシマイザー19」出ましたよ!

 

ミズノ「マキシマイザー19」買っちゃいました(2016/11/07)。

昨日申し込んで、今日届きました。
アマゾンで。

 

これが「マキシマイザー19」(赤白)です。↓

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いいよねぇ、マキシマイザー
安くて、当たりさわりなくて、耐久性が高い

トレーニング用の履きつぶしのランニングシューズとしては申し分ない性能。

踵のアウトソールが分厚いから、ちょっとぐらいすり減ってもへっちゃら。
汚れたって気にしない。
一番安いシューズだけど、けっこうちゃんと走れる
ダッシュしたって、そう簡単にへこたれない。

 

ポテンシャルが高いから、フルマラソンの大会にだって使える。
剛脚ランナーには物足りないかも知れないけど、そんな人全体の一握りです。
平和にマラソンを愛好する人であれば、マキシの性能があればだいたいOK。

本番用のよそ行きシューズは別に用意しておくとして、
マキシマイザーはランナーの普段ランニングの相棒として
いつも一緒に走ってくれる。

そんなマキシの新作(マキシマイザー19)がすでに発売されているのを知り、
思わずポチってしまいました。

 

せっかくだから、旧作(マキシマイザー18)との比較を交えながら
新作マキシのレポートをお送りします(僕の感じる範囲内で)。

では、始めます。

 

 

 

マキシマイザー19も18も見た目はあんまり変わらない、しかし…

 

とりあえず、ぱっと見はマキシマイザー18とさほど変わりません。↓

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こちらが新作(マキシ19)↓

cimg6815ね、ほぼ一緒でしょ?

 

 

ヒールロック

でも、よく見るとマキシ19では、靴ひもを通す穴の「ヒールロック
が搭載されています。↓

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マキシ18には無かったのです。↓

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これはうれしい変更です。

ヒールロックが付いていると、走行中のシューズの揺れが抑えられ
足下の安心感が高まりますから。

 

 

サイドのホールド感がアップ

アッパーのサイドのデザインも変わっています。
マキシ19では、アッパーサイドのラインが靴ひもの穴と
思いっきり直結しています。
(ちょっと、見づらいですね…)

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マキシ18では、このようになっています。

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実際にマキシ18とマキシ19を履き比べてみると、
アッパーサイドのデザインの違いが如実に感じられます。

マキシ19はラインと靴ひもの穴ががっつり連結しているおかげで、
土踏まずから脚の甲にかけてのシューズのフィットがハンパない。

靴ひもをきつく締めなくても、しっかりと脚をホールドしてくれるんです。

マキシ18は軽やかでふんわりとした履き心地が特徴だったけど、
マキシ19はアッパーのホールド力が上がったおかげで
がしっと」した履き心地

 

見た目はほぼ一緒のシューズでありながら、脚をいれた感覚はずいぶん違います。
「これ、マキシマイザーなの?」って思うくらい。
もちろん、いい意味で。

ホールド力のあるシューズは、脚がシューズの中であばれないし、
足にくる衝撃をソールうまく伝えることが出来るので走っていて楽なんですが、
新しいマキシマイザーはどうだろう?
明日、実走してからのお楽しみだ。
ちなみに、シューズの重さを測ってみると
マキシ18 → 235g
マキシ19 → 250g      (両方とも 26、5cm)

少し重たくなったけど、勝負靴じゃ無いんでこのくらい別に気にならないっす。
っていうか、スピードランナーでもなければむしろ、丁度いい重さ。

 

 

インソール交換OK!

今度のマキシ19は、インソールが取り外しができます。
(純正のインソールです↓)

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マキシ18の場合、インソールは固定式でした。
それで何か支障があるわけでは無いんですが…。

ただ交換がきくってことはその分、自分の好きなようにカスタマイズ
できるんですよね。
マキシ19ではそれが可能なワケでして、こだわる人には重要なポイント
かも知れないです。

お気に入りのインソールに交換したり、100円ショップに置いてあるインソールを入れて遊んだりして。。。

 

履いて、走って、様子を見てまたレポートします。
2〜3日お待ち下さい。