【マキシマイザー19】で30km走行 レポートなど

 

マキシマイザー19で長距離走OK?

 

そろそろ青梅マラソンの大会本番も近づいて来てましたので、ロング走行をする機会も増えて来ました。

だんだんと足も仕上がってきて、実戦を想定したトレーニングに入ります。

使用するシューズはその時々の気分でいろいろ変わりますが、マキシマイザー19もその中の一つ。

もしかしたら、マキシマイザーで30kmも40kmも走る人って少ないかもしれませんね。

でも、マキシだってちゃんと走れますよ
「一応」ランニングシューズですからね。

普通に走れます。
ただ…、本当に普通なんです。

クッション性が最高!とか、めっちゃ速く走れるとか、そんなんじゃ無いのですね。。。

 

でも、まぁ、そこがマキシの良いところ。
シューズに頼らず、自力で走る楽しさを存分に楽しめます。

もし普段から高機能なシューズに馴れている人達ならば、マキシに履き替えたら
鉄ゲタ効果でトレーニングの質が上がるかもしれない、、、
なんちゃって。

では、始めます。

 

 

 

走行距離0km〜10km

 

今回の走行は勤務地である福生市から青梅を経て、自宅のある昭島市目指し30kmの道のりを走ってみることにしました。

ちなみに会社を出発したのは夜の7時。
寒かった…。

 

さて、走り出しはゆっくりとスタート。

マキシマイザー19ってシューズが温まらないと、履き心地が硬いんです

他のランシューと比べて、違和感のある程の硬いわけでは無いのですが、
イマイチほぐれていない状態ではまだ飛ばす気にはなれないですから、
ゆっくり走り出します。

しっかりと張りのあるソールの感覚、ガッチリと足の横をサポートするアッパー。
ふわんふわんに柔らかいシューズではありません。

一見すると無愛想なシューズ。
しばらくはそんなマキシの感触を味わいながら走ります。

 

そして、30分程走るとシューズも体も温まって来るので少しペースを上げます。

マキシ19って面白いんです。
人間と同じようにウォーミングアップしないと硬くて動きが渋いんです
それが温まってくると少し柔らかくなり、足との一体感が出て来て走りやすくなる。

この感覚はお店せ試着したぐらいじゃ、分かりづらいと思います。

マキシ19は30分以上走ってからが本領発揮。
特に、冬期はシューズが冷えていますからね。

 

だんだんと調子が出て来たところで「今日は30kmを3時間切れるかな?」
なんて考えながら走っていると何やらヒザに違和感。。。

ちょうどJR河辺駅にさしかかったところでした。
予定ではもう2駅先のJR青梅駅まで行くつもりでしたが、青梅マラソンの本番も近いので退却の体制をとってそれより先には進みませんでした。

でもUターンしてその後も走り続けていると、ヒザの感覚は回復してしまいました。

シューズはよかったのですが、僕が温まっていなかったのですね。

 

その後は、安心してランニングを続行。
徐々にシューズと足が一体となって気持よく走れます。

マキシマイザー19はシンプルで、走行感に味付けの少ないシューズ
だから、素朴に「自分の足で走っているぞ」
という感覚が楽しめます

そんなマキシならではの味をかみしめつつ10km地点を通過しました。

 

 

 

走行距離10km〜20km

 

ランニングシューズの個性って、最低でも10km位は走ってみないと分からないものです。

表面的な「軽い」だとか「柔らかい」だとか「硬い」なんて事にこだわっても
あまり意味がありません。

実際に走ってみて、初めて分かる事っていっぱいあると思います。

 

さて、それがマキシマイザー19場合はと言いますと、、、
非常に「正直なシューズであるな」という印象。

マキシ19は、ランナーを脚力以上に走らせようとしない。
着地の衝撃を素直に足に伝える、足の疲れを隠そうとしない、
正直なシューズであります。

もちろん、マキシ19はランニングシューズですから素足で走るのとは違います。
ソールには必要なだけのクッションがあり、ランナーが走るのにふさわしいシューズの形状になっています

でも「やりすぎ」ている感がありません。
ごく普通のランニングシューズです。

 

走行距離が伸びてくると普通に疲れるし、
疲れてくるとスピードの落ちてくるし、
スピードが落ちると上り坂をぐいぐい登れない。

あたり前だけど、如実にそれを感じます。
今どきの高機能なランニングシューズに馴れていると、
マキシ19は遅くて疲れるシューズに思えるかも知れない。

でもそれはマキシ19が劣っているんじゃなくて
シューズの性能によって走行感をごまかされている
という事もあるんじゃないでしょうか?

逆にマキシ19みたいなシューズで日頃から走っていて
時々、もうちょっと良いシューズ(ウェーブライダーやバジーペースとか)
に履き替えると
「すげー進むなー」とか
「ぜんぜん足、疲れないぞー」なんて感じます。
脚力は変わっていないのですが。。。

 

正直言って、マキシ19で20kmぐらい走るとそれなりに疲れます
ウェーブライダーなどと比べると3割増しで疲労感が違います。
また、足も前に出にくくなる。シューズだけの比較となるとライダーの方が優秀に感じます。

ただ、そこは頭を切り替えて疲れたら休むとか、スピードを落とす等すれば
マキシ19で長距離を走っても何も問題はありません

そもそもマキシ19は、それ程までにストイックなシューズじゃ無いですしね。

 

 

shoe wave 20

 

 

 

走行距離20km〜30km

 

2時間以上走り続けるって結構大変です。
しかし、マラソン大会にエントリーしてしまった人にとってはここからがトレーニングの本番。

本当のマラソン足を鍛える領域に入ります。

 

実は僕、マキシ19で30kmも走るとつらいんです。
疲れるし、スピードも落ちるし。

でも、トレーニングという意味ではマキシ19を履くと
足のごまかしが効かないから、むしろ好ましいかも知れない。。。

 

会社から出発して青梅を通過して、自宅近くに及んで
20kmぐらい走行しました。
そして、あと10km追加するために八王子方面へ向かいます。

自分の脚では20kmも走るとかなりヘトヘトになってしまします。
そんな状態で八王子の山道を登ると
もう、ぜんぜん前に進まない。。。

ウェーブライダーの時はもうちょっとテンポよく登れたのですが
シューズが変わると調子も変わる。
トボトボゆっくり進みます。

 

やっとの思いで山の頂上まで来ると、次は下り坂。
下りだってゆっくりです。

足を制する力がダウンしているので、スピードを出すと危険です。
へたに飛ばすと、ヒザや足首にダメージが残りかねません。
ウェーブライダーみたいにソールが柔らかく無いですから。

疲労した足にマキシ19を履いて下山する時は、丁寧に着地しながら走ります。

 

 

さて、坂を下りきったもう少し先に(中央道、八王子インターの近く)折り返し地点があります。

で、そこに到達する途中で、
その近くに夜間だけ営業している博多ラーメンのお店があるのを思い出しました。

というのは先日、夜の八王子を走っていた時にそのラーメン屋さんの前を通り
食欲をそそられながらも、所持金が500円しかなくて
くやしい思いをしたからです。

そして走りながら「あのラーメン屋さん、今日はやっているかな?」とか
「平日だからお休みかも…」なんて
よからぬ心配をします。
練習中なんですが。。。

 

そして、足を進めて行くと
その博多ラーメンのお店の赤ちょうちんが灯っているのが見えました。

思わず「やった!」と心の中で叫んで、その後は…
店内に直行。
トレーニング中止。

 

20170206211053

 

もうちょっとの所で30km完走出来たのに、誘惑に負けて挫折してしまいました。結局走ったのは25km。
自分の中で「だいたい30kmだからいいんだよ」と言い訳する始末。

 

博多ラーメン580円。
替え玉が一個120円。

店内にはサブちゃんのポスターが沢山貼ってありました。
北島三郎は八王子在住のアーチストです。

 

20170206211104

 

ラーメン食って外に出ると、めっちゃ寒い。(ウィンドブレーカー持って無かった)
寒いから走って帰るしかない。

多少お腹がたぽたぽするけど、足が休んだので快調に走れます

さっきまでは、マキシ19は遅いだの重いだの言っていたのですが、
脚力が回復するとガンガン坂道を登っていける。

ランニングはシューズが無いと出来ないですけど、速いか遅いかは
やっぱ足の力が決めるものなんですね。

 

【比較】マキシマイザー19 VS ジョグ100 走ってみたら○○だった!ベーシック対決

 

 

ジョグマキシマイザーは大人気を誇る、アシックスとミズノのランニングシューズ。

毎日、街中のあちらこちら頻繁に見かけます。
ウォーキングお父さんとか、犬の散歩をしている奥さんとか、通学途中の中学生とか…。

そして、青梅や各地のマラソン会場でも、、、
ん?
いや、そういう所ではあまり見かけないかも。。

がっつり走る人なら、ジョグ100やマキシマイザー19ではなくて
ニューヨークとかアディゼロとか、そっちの方に行っちゃってますよね。

だけど、マキシマイザー19やジョグ100だって一応は有名メーカーの
ランニングシューズ。
だから、こいつでトレーニングやマラソン大会に出たっていいと思うんですけど…。

 

running shoe max19
running shoe max19

 

確かにニューヨークとかウェーブライダー見たいな上級機種と比べてしまうと
見た目や性能では、ちょっと物足りない感もあるのですが、
ランニングシューズとしての機能レベルはちゃんとクリアしていますし、
マキシやジョグの特性を知ってインソールなどでカスタマイズしてあげると、
なかなか愛着が湧いてくる。

こんな最ベーシックなランニングシューズであっても、それぞれに個性があって
走るシーンによって使い分けてあげれば、
ランニングライフの良き相棒となってくれます。

 

今回はそんなマキシマイザー19とジョグ100のキャラクターの違いについて
レポートしてみます。。。

 

 

running shoe jog 100
running shoe jog 100

 

 

走行感

 

ランニングシューズにとって一番大事な所です。

マキシ19とジョグ100、それぞれの走行特性をまとめてみました。
シンプルな造りの中にもちゃんと個性が生きています。

 

ジョグ100

とことんナチュラルで素朴なランニングシューズです。
余計な味付けが無く、まさにベーシックという感じ。

街中で走る最低限の機能だけを満たしているという所が清々しい。

クッション性はニューヨークなどに比べると硬く感じるが、一応アスファルトの上でも走れます。(オシャレスニーカーに比べれば格段に走りやすい)

ヒールをあまり高くしていないので、ベタ足的でフラットな走行感
やさしく穏やかな走り心地。

過剰な演出やランナーをあおり立てるような仕掛けはなく、
一歩一歩が「自分の足で走ってる」
という感覚が楽しめる。

マイペースでのんびりと走りたいシューズです。

 

マキシマイザー19

ジョグと比べると、若干やんちゃな走行感です。

クッション性はジョグと対して変わりは無いが、反発力のあるシューズのソールが
ヒールに高さを感じさせて、ランナーの足を前に進ませようとします

のんびりとしたジョグに対して、アクティブなマキシ19。
走っていると思わずスピードを上げたくなる様なシューズの感覚です。

また、シューズのフィット感が高いので蹴り足の力が入れ易いのと同時に
路面の衝撃が足に伝わり易いという特徴もあります。
そこは人によっては、好き嫌いがわかれる所かもしれない。

マキシ19は攻めるタイプランニングシューズなのです。

 

 

履き心地

 

本当のシューズの履き心地ってお店で試着したぐらいじゃ、分かりませんよね。
しばらく履いて、足に馴染んでそれからが本番。

買った後ではじめて分かるのです。

でも、それじゃ意味が無い。
この期に及んで交換なんか出来ませんから。

そこで、このレポートが少しでも参考になれたらいいな
と思っております

 

ジョグ100

『リラックスなムード』

ジョグ100はヒールの高さをあまり感じさせず、そしてシューズの横幅がゆったりしています。
そのため、フラットなベタ足感があります。

リラックスした履き心地で、窮屈さが一切ありません。
それは「ゆるい」という意味では無くて、ストレスのない自然な感触といった印象。

ジョグ100の走行感と同質なものを感じます。

 

マキシマイザー19

『引き締まり感』

マキシマイザー19はヒールの接地感にコシがあり、アッパーのサイドからの圧着感があります。

そのため、足を縦方向にシェイプされる様な履き心地を感じます。
気持のよい締め付け感があり、そのまま走り出したくなります。

履いているだけで、何となくワクワクしてきます。

 

 

 

クッション性に関しては同じ位のレベルだと思うんですが、
マキシとジョグでは感触が違います。

マキシマイザー19ではアウトソールが厚いせいか、接地した瞬間はソリッドな感じがします。

一方、ジョグ100はアウトソールがマキシよりは薄いので、接地が柔らかく感じます。

それじゃ、ジョグの方がソフトなのかと言うと実際はそれほど変わらない。
右にマキシ、左にジョグを履いて比べてみるとそれほどの差が無いのが分かります。

ミズノのウェーブライダーやアシックスのGT2000と比べた時ほどの差はないんです。

あくまで同レベルであるけれど、感触はちがうよ、、、
という話です。

 

ただ、どうせ違うなら好みの方を選びたいですよね。