【比較】ウェーブライダー20 VS バジーペース サブ5とサブ4の履き比べ   mizuno nb

 

 

今回の比較はミズノ「ウェーブライダー20」ニューバランス「バジーペース
でいってみたいと思います。

そもそも、ウェーブライダーとバジーペースはスピードレベルの違うシューズ。
ですから、比較するのにはちょっと変な組み合わせでなのでサブ5とサブ4シューズの履き比べだと思ってください。。。

 

 

 

走りが違えばシューズも違う

 

サブ4サブ5じゃ、やっぱ全然ちがいます。
ランナーさんの走るスピードはもちろん、トレーニングの内容やモチベーションなど別次元。

当然、ランニングシューズのチョイスも変わって来ます

ウェーブライダー20みたいなサブ5のシューズでフルマラソンを4時間切りで走るのは無理な事ではないでしょう。

しかし、それだけの脚力があるのならバジーペースのようなサブ4シューズで走るべきだと思います。

スピードのあるランナーさんだったら、スピードの出るシューズで走ればもっと
マラソンが楽しくなる。

逆にサブ5のランナーさんがサブ4のシューズで走ると、、、
終盤で足がシューズに負けてしまうかも知れない。
(途中まではスピードが出るから、めっちゃ楽しい)

両者を履き比べて、そんなふうに感じました。

ライダーもペースも良いシューズだと思います。
ただ、それぞれの特徴を活かすには自分の脚力にあった選択をすることが大事
だと思います。

 

 

 

 

とりあえず、重さを測る

 

ウェーブライダー20が262g
バジーペースが244g。
(共に26cm)

数字だけ見ると、それほど変わらない気がします。
(手で持つと重さの違いが分かるぐらい)

でも、実際に履いてみるとバジーペースが軽い!!

軽い履き心地っていうか、フィーリングでそう感じるのでしょうね。

バジーペースは足を入れると、しゃきっとしたハリのフィット感。
それに対してウェーブライダー20は、むっちりとしたボリューム感を持ってフィットします。

決してウェーブライダーが重過ぎるなんて事はないです。
重量そのものは同等。

しかし、バージーペースの密着感のある履き心地はある種の軽快さを感じさせます。

そして、その印象は走ってからも続くのでした。。。

 

 

 

代わりばんこで履き比べ

 

両者を取っ替え引っ替えして、履き比べてみると、、、
違いますよ〜、大違い。

もちろん、善し悪しの問題ではなくキャラクターの違い。
別世界です。

まずはソールの硬さが違います

バジーペースの方が数段かっちりしている。
(もちろん、ランニングシューズの範囲内です)

そして、単に硬さの強度の違いでけでなく、フィーリングも違います。

ウェーブライダー20が柔らかいバネだとしたら、バジーペースは硬いスポンジのようなクッション性(これが、なかなか気持いい)。

これらの特性は走行性にも大きく影響して来ます。

ウェーブライダー20のソールはゆっくりと時間をかけて沈みこみ、その後反発力がポーンと返ってくる。
それは、ポヨンポヨンとした走行感であります。

バジーペースのソールはさくっと短時間でクッション終了。
沈み込みが浅いです。そして、素早く反発が返ってくる。
思わず、スタスタとピッチを上げて走りたくなります。

 

 

 

走行リズムが違います

 

ウェーブライダーとバジーペースとでは走行時のスピード感が違います。
バジーペースはスピーディーな感じで、ウェーブライダーはゆったりとしたリズム

軽快でスピーディーに反発するバジーペースを履いていると、欲張ってどんどん速度を上げたくなる。
これがバジーペースの持ち味だと思います。
すかっと爽やかな走り心地。

ウェーブライダー20は着地も蹴り出しも常に柔らかく、ポヨンポヨンとしたリズムを持ったシューズです。
それでまた、このポヨンポヨンのリズムがサブ5の走行速度に適しているわけなんでしょうね、きっと。

 

 

 

30km走での感想

 

それぞれのシューズでロング走(30km)も試してみました。

このくらいの距離になると、ノー天気に「かる〜い」とか「気持いい〜」
なんて言っている余裕が無くなります。

そこで、あらためて両者のキャラを痛切に感じたりする。。。

実感としては、やっぱりサブ5の人はサブ5のシューズを履いた方がいい。
だって、ソレ用にできているんだもん。

そして、サブ4の人はサブ4シューズが合っているでしょう。
そのほうが、スピードが活かせますからね。

 

まずは、バジーペースから。

バジーペースのソールは硬いのですけど、カッチンカッチンでヒザにガツンと来るような硬さとはちょっと違います。

大袈裟にクッションはしないけど、ランニングシューズとしてはふさわしい位のクッッション性は持っています。

ソールは硬いけど、静かに着地する。
「ガツっ」と来ないで「ストっ」
と足が着く。

だから、1km=6分で走る僕みたいな人間でも(おまけにヒールストライク)意外と違和感無く履けます。
いや、それどころか小気味いい反発力でスイスイ走れて快感。

ただ、それが30km走るとなると途中で脚力不足を感じてしまいます。

20kmぐらい走り、疲れてきて少しペースが落ちてくるとバジーペースのリズムに乗れなくなってしまいました。

というのは、ちゃんと1km=6分より早くで走らないから、シューズの反発スピードについていけなくなってしまうのです。

なんだか、シューズのスピードと足のスピードがちぐはぐちなって
ちょっと疲れる。。。

速度を落とさなければいい調子なんですが、そこまでの脚力がないので
せっかくのシューズのポテンシャルを持て余してしまうのです。

 

その点、ウェーブライダー20は穏やかなシューズの特性なので
多少速度が落ちても許容してくれます。

シューズの反発速度がゆるいので体重がシューズに乗っても、即座に打ち返して来ない。

そこで、疲れた足はその一瞬の合間をぬって休む事ができる。
だから、疲れをモロに感じない。

でも、足を蹴る時にはちゃんと足を跳ね返してくれるので難なく前進することができる。

ウェーブライダー20はランナーのスピードが落ちても、それはそれで良しとしてくれます。
疲労感がむき出しにならずに済んでくれるのです。

ライダーを履いたからって、速く走れるって事ないでしょうが、
疲れが軽く感じるという事は十分あります。

速く走れなくても、長く走ることは得意なのではないかと思います。

3時間走った後でも、「ゆっくり走ならまだまだイケる」
という心の余裕がありますから。

 

個人的にはフルだったら、ウェーブライダー20を。
ハーフだったら、バジーペースで走ってみたいですね。

 

 

 

 

【比較】GT2000 ニューヨーク5 VS ジョグ100  ゴージャスなNY、シンプルなJOG  asics

 

 

ニューヨーク5とジョグ100。

いずれも、アシックスの人気ランニングシューズ。
ランニングコースやお散歩道などでは非常によく見かけます。

今回はこの2つを取り上げてみたいと思います。

 

ところでニューヨークとジョグは、そもそもがグレードの違うランニングシューズですよね。

ですから、両天秤に乗せて厳密に測るような比べ方は出来ませんので、
両者の大まかな特徴をつかむという意味で、少しでも参考なれたら幸いです。

 

 

 

 

履き心地

 

ジョグ100

横幅が4Eサイズなので、基本的にゆったりとした履き心地
足への当たりも柔らかめ。

しかし、全体に「ゆるゆる」という言わけでもないのです。
足首の周りはしっかりと固定され、アッパーサイドのサポート感は結構がっしりしています。

メリハリのあるホールド感で大事なところはしっかり締めて、ゆるくていい所は
ゆったりしています。
足の指等は隙間があって自由に動く。

もしかしたら、僕の足のサイズに対して4Eでは広過ぎなのかな?
と思った事もあるのですが、
他の4Eサイズのシューズを履いてみると、ジョグ100よりは少しタイトな感じがしました。

このゆったり感はジョグの特徴だと思います。

 

ニューヨーク5

ジョグと違って、隙間なく足全体を包みます。

つま先から足の甲、指の付け根やくるぶしの下のへこみまで、
全ての箇所にぴたっと密着するようなフィット感。

足の凹凸の隅々まで、柔らかでむちっとした感触で均一に包むのです。

クッション性もとてもソフトで、歩くとまるで低反発のマットを踏んでいる様な
印象なのでした。
(ミズノのウェーブライダーよりソフトです。)

 

 

 

走行感

 

ジョグ100

とりあえず、ランニングシューズの基本的な性能はちゃんと満たしています、
お手軽価格ですけど。。。

クッション性とか、フィット感とか、重量とか、ソールの形状とか、通気性とか
耐久性などなど、ランニングシューズとしての合格ラインは全てクリアしています

ただ、これと言った特徴も無いのです。
足がガンガン前に進むとか、衝撃吸収が最高!とか
そんなんじゃない。

とことんベーシックなランシューズです。
ある意味、クセの無いシューズ。

例えばクッション性ならば、ニューヨーク5の方が数段柔らかいし、
かといってスパルタンなレーシングシューズみたいに硬いわけでもない。

推進力では、ランナーを煽り立てるようなそぶりは見せないが
おしゃれスニーカーに比べれば段違いにスイスイ足が進みます。

ごく普通のランニングシューズなのです。

ジョグ100はニューヨーク5と比べるとシンプル過ぎる印象があるかも知れませんが、本当はこっちの方が基本なんだと思います。
ニューヨークと比較すれば、硬くて進まないシューズに思えるかも知れないけど。

でもそのかわり、「自分で走っているぞ!
という感覚はニューヨーク以上に楽しめると思います!
(イヤミで言っているのではないですよ、、)

素朴だからこそ、走る楽しさが引き立ってくるのですね。

 

ニューヨーク5

シンプルなジョグ100に対して、フル装備でサービス満点のニューヨーク5

まず、足の着地がすっごく優しい。
足にガツンという衝撃が来ない
接地がとても柔らかいのです。

足音は「パタン、パタン」
ではなくて「グワッ、グワッ」
といった感じ。

そして、蹴り出す足を「フワン、フワン」
と持ち上げてくれます。
だから、優しいリズムでストレス無く穏やかに前進する。

着地によるブレーキ感も少ないので、疲れても足さえ回していればそのまま
走り続けていられる。

これがジョグ100の場合だと、そこまで御丁寧な事はしてくれません。
前に進みたければ、自力で足を漕がなきゃいけないのです。
まぁ、そこがジョグのいい所でもあるのですけれど…。

 

 

 

デザイン

 

ジョグ100

素朴というか、地味っていうか、フツーっていうか、
可も無く不可も無くっていうか、マジメ〜な感じのジョグ100。

造りが粗いとか、手抜きをしているとか、決してそんなんじゃ無いです。
よくみると、決して悪くは無いんですよ。。

でも、あまりにもチャラチャラしていないので、ぱっと見てつまらないのです。

悪くは無いのですけど、人目を惹くようなオシャレ感であるとか
トレンディーな感じはしません。

強いて言うなら、シブイ…。
(レディースはちょっとかわいいと思います)

 

ニューヨーク5

おしゃれです。
カッコイイです。
色がキレイです。
シビレます。

今どきのランナーにふさわしく、とってもファッショナブル
色鮮やかなランニングウェアーとのコーディネイトを存分に楽しめますよ。

走るだけじゃなく、ランニングファッションのおしゃれアイテムとしても
活用してくれるでしょう。

質感も高くて所有欲も満たしてくれます。

ニューヨーク5のデザインだったら、NIKEやNBにだって引けを取りません。

ただ、ファッションって気にし過ぎると型落ちになると
人前で着用出来なくなってしまう恐れもありますねぇ。

来シーズンまでにシューズを履き潰すまで走れるかな?

 

 

 

【比較】マキシマイザー19 VS ジョグ100 走ってみたら○○だった!ベーシック対決

 

 

ジョグマキシマイザーは大人気を誇る、アシックスとミズノのランニングシューズ。

毎日、街中のあちらこちら頻繁に見かけます。
ウォーキングお父さんとか、犬の散歩をしている奥さんとか、通学途中の中学生とか…。

そして、青梅や各地のマラソン会場でも、、、
ん?
いや、そういう所ではあまり見かけないかも。。

がっつり走る人なら、ジョグ100やマキシマイザー19ではなくて
ニューヨークとかアディゼロとか、そっちの方に行っちゃってますよね。

だけど、マキシマイザー19やジョグ100だって一応は有名メーカーの
ランニングシューズ。
だから、こいつでトレーニングやマラソン大会に出たっていいと思うんですけど…。

 

running shoe max19
running shoe max19

 

確かにニューヨークとかウェーブライダー見たいな上級機種と比べてしまうと
見た目や性能では、ちょっと物足りない感もあるのですが、
ランニングシューズとしての機能レベルはちゃんとクリアしていますし、
マキシやジョグの特性を知ってインソールなどでカスタマイズしてあげると、
なかなか愛着が湧いてくる。

こんな最ベーシックなランニングシューズであっても、それぞれに個性があって
走るシーンによって使い分けてあげれば、
ランニングライフの良き相棒となってくれます。

 

今回はそんなマキシマイザー19とジョグ100のキャラクターの違いについて
レポートしてみます。。。

 

 

running shoe jog 100
running shoe jog 100

 

 

走行感

 

ランニングシューズにとって一番大事な所です。

マキシ19とジョグ100、それぞれの走行特性をまとめてみました。
シンプルな造りの中にもちゃんと個性が生きています。

 

ジョグ100

とことんナチュラルで素朴なランニングシューズです。
余計な味付けが無く、まさにベーシックという感じ。

街中で走る最低限の機能だけを満たしているという所が清々しい。

クッション性はニューヨークなどに比べると硬く感じるが、一応アスファルトの上でも走れます。(オシャレスニーカーに比べれば格段に走りやすい)

ヒールをあまり高くしていないので、ベタ足的でフラットな走行感
やさしく穏やかな走り心地。

過剰な演出やランナーをあおり立てるような仕掛けはなく、
一歩一歩が「自分の足で走ってる」
という感覚が楽しめる。

マイペースでのんびりと走りたいシューズです。

 

マキシマイザー19

ジョグと比べると、若干やんちゃな走行感です。

クッション性はジョグと対して変わりは無いが、反発力のあるシューズのソールが
ヒールに高さを感じさせて、ランナーの足を前に進ませようとします

のんびりとしたジョグに対して、アクティブなマキシ19。
走っていると思わずスピードを上げたくなる様なシューズの感覚です。

また、シューズのフィット感が高いので蹴り足の力が入れ易いのと同時に
路面の衝撃が足に伝わり易いという特徴もあります。
そこは人によっては、好き嫌いがわかれる所かもしれない。

マキシ19は攻めるタイプランニングシューズなのです。

 

 

履き心地

 

本当のシューズの履き心地ってお店で試着したぐらいじゃ、分かりませんよね。
しばらく履いて、足に馴染んでそれからが本番。

買った後ではじめて分かるのです。

でも、それじゃ意味が無い。
この期に及んで交換なんか出来ませんから。

そこで、このレポートが少しでも参考になれたらいいな
と思っております

 

ジョグ100

『リラックスなムード』

ジョグ100はヒールの高さをあまり感じさせず、そしてシューズの横幅がゆったりしています。
そのため、フラットなベタ足感があります。

リラックスした履き心地で、窮屈さが一切ありません。
それは「ゆるい」という意味では無くて、ストレスのない自然な感触といった印象。

ジョグ100の走行感と同質なものを感じます。

 

マキシマイザー19

『引き締まり感』

マキシマイザー19はヒールの接地感にコシがあり、アッパーのサイドからの圧着感があります。

そのため、足を縦方向にシェイプされる様な履き心地を感じます。
気持のよい締め付け感があり、そのまま走り出したくなります。

履いているだけで、何となくワクワクしてきます。

 

 

 

クッション性に関しては同じ位のレベルだと思うんですが、
マキシとジョグでは感触が違います。

マキシマイザー19ではアウトソールが厚いせいか、接地した瞬間はソリッドな感じがします。

一方、ジョグ100はアウトソールがマキシよりは薄いので、接地が柔らかく感じます。

それじゃ、ジョグの方がソフトなのかと言うと実際はそれほど変わらない。
右にマキシ、左にジョグを履いて比べてみるとそれほどの差が無いのが分かります。

ミズノのウェーブライダーやアシックスのGT2000と比べた時ほどの差はないんです。

あくまで同レベルであるけれど、感触はちがうよ、、、
という話です。

 

ただ、どうせ違うなら好みの方を選びたいですよね。

 

 

 

【比較】ウェーブライダー20 VS ニューヨーク5  元気なWAVE 、優しいNY 違う個性

 

 

 

ウェーブライダーとGT2000ニューヨークは、互いに良きライバルの
ランニングシューズ。

定評のあるシリーズで、サブ5〜サブ4ぐらいのランナーさんならば
シューズ選びの際には同時に視野に入って来る2足です。

しかし、だからといって両方とも買う人は少ないかもしれません。
(僕は買っちゃいました、勢いで)

たぶん「今回はどっちにしよっかなぁ〜」
なんて、悩んでいるんじゃないでしょうか。。。

 

どちらも、いいですよ…。

 

 

2016年秋に発売された、ウェーブライダー20ニューヨーク5
今回はこの気になる2機種を真横に並べ、履き比べたレポートをお送りします。。

 

 

 

 

デザイン

 

さすがにこのクラスになると、質感は高くデザインも細部まで良く造り込まれています。
色もきれいですよ。
チープであるとか、大雑把な所などは全くありません。
(マキシやジョグとはちがう…)

見た目に関しては、ぱっと見で選んでも間違いは無いでしょう
どちらも、カッコイイですから。。

2足並べて感じるのは
ウェーブライダー20は、よりスポーティーで精悍なイメージが漂い
ニューヨーク5は、ちょっと優しくカジュアルな印象…。

当然ですが、それぞれに雰囲気がちがうんです。。。

 

今どきのランナーさんは昔と比べて、とってもお洒落。
ウェアとのコーディネイトなども考慮しながら、シューズを選ぶっていうのもいいんじゃないでしょうか。

マラソンだって、ファッショナブルに楽しみましょう。

 

 

サイズ感

 

ウェーブライダー20ニューヨーク5も共に、クセの無いサイズ感であると
思います。

表示してるcm(センチメートル)に対して大き過ぎてゆるゆるだとか、小さ過ぎて足が入らないなんて事は無いでしょう。

ふだん26cmがジャストサイズの人だったら、そのまま26cmを選んでも大丈夫です。

僕はウェーブもニューヨークも26cmを履いていますが、両者の前後の長さ感についてはほぼ一緒のように感じます。

 

ちなみに、横幅ノーマルサイズの設定だとウェーブライダー20が2.5E
ニューヨーク5が2E

0.5Eしか違わないので幅感もほぼ一緒。

ウェーブのほうが0.5E大きいと言われれば、そんな気もしますが
黙っていたらたぶん気がつかないと思います。

つまり、サイズの表記にたいしてそれだけ両者のサイズ感が似ている、ということ
事ですね。

あと、新品のおろしたての状態で足を入れると、パッツンパッツンしているので小さく感じるかも知れませんが、
だんだんと足に馴染んでくると「いつものサイズで良かった!」
と、なります。

試着の際はその点はご注意ください。

 

重量は26cmの場合、ウェーブライダー20が262g。
ニューヨーク5が294g。

手で持ってみると、若干ニューヨークの方が重いのが分かりますが
履いて走ってしまうとそれほどの違いは感じません

 

 

 

履き心地

 

ニューヨーク5もウェーブライダー20も共に柔らかい履き心地なのですが
フィット感が少し違います

ニューヨーク5はつま先からくるぶしの下まで、足全体をすっぽりと均一に
包み込む感じです。
やさしい安心感があってコンフォートな印象。

一方ウェーブライダー20は、メリハリのあるホールド感があります。
足の甲から土踏まずにかけて、ぐるっと一周するところはガシッと密着するけど
足の指や足首の周辺には適度な開放感があって、自由に動かしやすくなっています。(僕の足の場合)
スポーティーな印象でした。

 

 

 

クッション性

 

クッション性もそれぞれに個性を発揮しています。

ニューヨーク5のクッションは綿のように、ふわ〜っとした柔らかさが特徴です。
つま先からかかとにかけて、足の裏全体でやわらかさを感じます。

足がちょっとでも地面に着いたらすぐに「おっ、柔らかい」
って分かりますからね。

ウェーブライダー20のクッションは弾力のある風船のような、ボヨンボヨンとした柔らかさ。
足を踏み込むとぐーっと圧力を吸収するのですが、離すと下からボンっ跳ね返してきます。

この特徴が、ウェーブならではの走行性を作っていきます。

 

 

 

走行感

 

実際に装着して走ってみると、両者のキャラクターの違い如実に感じます。
真逆の性格って事もないのですが、やっぱ違うんですねぇ。
それぞれに個性があるんです。

 

ニューヨーク5はとにかく、やさしい柔か〜い走り心地です。
まるで、低反発マットの上で走っている様な感覚。

足に強い衝撃やストレスを感じません
これなら、硬いアスファルトが怖くないぞって感じ。

非常にリラックスして、気持よく走れる。
ニューヨーク5は、思いっきり癒し系のランシューなのです。

 

ウェーブライダー20も柔らかめのシューズなんですが、こちらは
走りに躍動感が生まれます。

って言うか、歩いている時点で足がポンっと跳ね上がってきます…。
走り出すとさらに、そのバネ感が増してくる。

踏ん張って接地している足の圧力はシューズにためられ、
それが蹴り出す時に跳ね返ってくる。
トランポリンみたいな感覚なのです。

おかげで、足さえ回していればバネの力でどんどん前へ進む。

ズルいよ、このシューズ。
これじゃ、脚力がアップしたかと錯覚しちゃうよ。

 

ミズノ【比較】ウェーブライダー20 VS マキシマイザー19 

 

 

ウェーブライダー20マキシマイザー19は互いにグレードの違う
ミズノのランニングシューズ。

しかし今回は、敢てその両者を比較する事で、それぞれに持っている個性や長所を掘り出してみたいと思います。

 

 

僕はマキシマイザーの愛好者なのですが、さすがに格上のウェーブライダーと比べてしまうと「こりゃ、負けた!
と感じてしまうところが正直、、いっぱいあります。

でも、愛好者ゆえに見えて来るマキシの可愛い所も「少し」はありますので、、
必死になってお送りします。。。

 

 

 

デザイン

色や形の好みは人それぞれ。
だから、デザインの善し悪しなんぞ比べてたって、そんなものどれほどの意味があるか、、
と思いつつも、マキシマイザー19とウェーブライダー20を改めて目の前に
並べてみると…。

ありゃー、ウェーブ20のほうが断然質感が高い
高級感があります。

共通した材料を使用している部分もありますが、その場合であってもマキシ19に比べウェーブ20のほうが細かく念入りに造られている様子。

靴ヒモ一つとって見ても違いますからね。

マキシ19が学校指定の体育着なら、ウェーブ20は部活の選手が試合で着用するユニホーム。

この2つを並べてどっちかくれるって言ったら、ほとんど人がウェーブを選ぶでしょうね、きっと。

グレードの違いが、モロ見た目に表れるています。。。
ウェーブの圧勝

 

でもね、2つ並べるからマキシ19がコテンパンにされてしまうのであって、
個々にみてあげればマキシ19だって決して悪くはない。

マキシ19は飾りっけの無い素朴なデザインなので、カジュアルな普段着と
合わせるとバランスよく溶け込んで、まとまりが良い。

その点ウェーブ20だと「ランニングシューズでござい」
といった存在感があり、うっとうしく感じます。

 

ランニングウェアとのコーディネートでは、ウェーブ20の方が映えて見えますよ。
ま、もともとがそういう靴ですからね。
当然ですよね。

 

 

 

 

履き心地

履き心地に関してはマキシウェーブの双方とも甲乙付け難い
本当です。
どちらも、気持のよいフィット感が得られてとても快適です。
信じてください。

というのはですね、

マキシ19からウェーブ20に履き替えると「おおっ、さすがウェーブ。
しっとりとした気持のよい履き心地、やっぱこれだよね。」
となったり、

逆にウェーブ20からマキシ19に履き替えると「なんじゃ、この硬い靴は。
マキシ19は全然クッションしないぞ。」
なんて、感じたりします。

そこで、「ウェーブの圧勝、マキシを秒刹
みたいに思えるかも知れません。
でも、そうじゃないんです

マキシ19よりウェーブ20の方が柔らかく、しなやかなのは確かです。

ただ右にマキシ、左にウェーブみたいに片方づつ両者を同時に履いてみると
意外とマキシ19が善戦しているのが分かります

ウェーブ20のクッション性が「10」とするなら、マキシ19は「7」ぐらい。
天と地ほどの差があるわけではないんです。

ウェーブ20に勝てる、とは言わないまでも
好みが合えばマキシ19をチョイスするのも有りだと思いますよ。

 

僕は普段履きにマキシ19を履いていますが、日常生活の中で履くなら
マキシ19の方が使い易いと感じています。

ウェーブ20を普段履きにすると、立ったり歩いたりする度に
足がムニュムニュしてめんどくさい。

その点、マキシ19は適度な硬さがありますから、普段履きにもちゃんと対応してくれます。

ウェーブは根っからのランニングシューズ
はしってナンボの価値なのです。

あっ、マキシ19だって走れますからね!
一応、ランニングシューズですから。

 

 

 

走行性

走行スピード

ソリッドで反発力のあるマキシ19と、ソフトで優しい接地感のウェーブ20。

厳密にいうと反発力のあるマキシ19の方がスピードが出せます。
パワーがクッションで食われないし、重量も軽いから。

でも、実際はウェーブ20じゃ追いつかないぐらいの速度で走れるランナー(サブ4以上)はマキシ19じゃなくて、それ以前にもっといいシューズを選んでいるでしょう。

だからウェーブ20とマキシ19のスピード対決はあまり意味がない。
気にしなくていい所かも知れません。

 

走行フィーリング

走行スピードより大事なのは走行フィーリングの方です。
走る人の好みが別れますからね。

ウェーブ20には足が地面に地接する時に生じる圧力をクッションしながらシューズに貯めて、それを蹴り足を繰り出すときに反発力に変えてくれるという特性があります。

だから、トランポリンみたいな感覚でポーン、ポーンとリズムよく走れてしまいます。
自動的に。

一方マキシ19には接地する時の衝撃をやわらか〜く受け止めてくれたり、
蹴り足をシューズがリズムよく送り出してくれるといった機能は持ち合わせていません。

接地の衝撃は自分の足で調節して、蹴り出す足は自分の力で繰り出します。

ここは人それぞれの好みが分かれる所でしょう。

やわらかクッション命!」の人だったら絶対にウェーブ20の方が良いです。
自分で走っているぞ」感が欲しい人だったら、マキシ19の素直なシューズ特性は捨て難いものがあります。

自分はどっちかなぁ?と悩む人は両方所有していれば間違いがありません(笑)。

 

 

 

疲労感

僕は日々マキシ19とウェーブ20を履き比べていて、どちらも良いシューズだと思います。

しかし、走行中の疲労感だけはぜったいにウェーブ20の方が少ないと言えます。

ウェーブ20の方が優秀です、、、
っていうか、、ずるいよ、このシューズ。

足の疲れを感じさせないのです。

足の裏がしびれて来てもずっと走っていられるし、
足がもつれても、まだ走れてしまう。

先日まだ練習中の「ナンバ走法」
で20km走ったのですが、馴れない走り方でもウェーブ20だと普通に走れてしまう。

おかげで次の日は、とんでもない筋肉痛やってきた。

ウェーブ20は走る人を騙しますよ。
マキシ19だったら走った分はちゃんと疲れますから、自分の脚力以上に走らされる事は無いんです。

トレーニング不足で大会に臨む時にはウェーブ20の方がいいです、きっと。

 

 

値段

定価ではマキシ19が¥4800(およそ)、ウェーブ20が¥13900(およそ)と3倍近くの差があります。

だから、性能や質感に違いがあっても当然かも知れません。

マキシ19と比べて、ウェーブ20の方がぐんと高級なのです。
モノが違います。

 

ところで、皆さんはランニングシューズを買う時に定価で買いますか?
発売後、しばらく様子を見て価格がこなれて来たタイミングを見計らって購入する人って多いんじゃないでしょうか。

ちなみに現在、マキシ19の前モデルのマキシ18はアマゾンで¥3000ぐらい
ウェーブ20の前モデルのウェーブ19はアマゾンで¥8300ぐらい

 

僕はランニングシューズは定価で買う事が多い(本当は安い方がうれしい)
のでマキシ19やウェーブ20がこんな値段で売られているのを見たくは無いんですが、おそらく数ヶ月後にはそれが現実となってしまうんです。

ウェーブ20が¥8000やそこらで売っていたら、それ絶対に安すぎっ!ですから、欲しくなったら迷わず「買い」です。
マキシ19も同じく。

 

ミズノ【マキシマイザー19】購入、インプレ、感想、レビュー、比較 その3

 

 

新品のマキシマイザー19を購入してから,その後100km以上走りました。

マキシ19もだんだんと足になれて来て、本性を現してして来たようです。
まっさらの新品と履きなれた状態では、シューズの印象も違って来ますよね。

シャキンとした下ろしたてもいいんですが、その時期は一時だけです。
ユーザーとしては、その後のこなれた状態でシューズとつきあうわけですから、
試用期間が終わってからの情報のほうが、大事かも知れません。

 

shoe  cimg6815

 

 

マキシマイザー19は走力アップ

 

マキシマイザー19をしばらく履いて、率直に感じた事は
マキシ19はちょっとだけ履く人を選ぶシューズ
だと言うこと。

マキシマイザー18なんかと比べると、マキシ19はややランナー向けに仕上げた造りっていうか、走りを意識したモデル

だから、「わたしはマキシマイザー履くけれど、いっさい走りません」とか
「ひたすら軽くて楽なシューズがいいんです」なん

ていう人だったら
マキシ19よりも、かえってマキシ18の方が向いている。
と、思います。

今僕は走るときはマキシ19、普段履きにはマキシ18を使っています。
そのほうが合っている様な気がするんです。

 

↓マキシマイザー18

 shoe cimg7148

 

 

 

 

 

両者は形も性能も大きくは違わないのですが、それぞれに一応個性みたいなものがあるんですね。履き比べてみて、いろんな事を感じました。

 

 

それではレポート始めます。まずは

 

履き心地

剛性感のある履き心地

初めてマキシマイザー19を履いた時は「なんて硬いシューズだ」
と思いました。
ソールやアッパーの素材はマキシ18同じなのに硬い。

ぱっと見て違いの分かるのは、アッパーサイドのラインの部分(ミズノのマークが入っているところ)。
こいつがガッチリとアッパーサイドを合皮で被い、剛性感を出している。

cimg7147

履き始めた当初は「まだ下ろしたてだからなぁ、そのうち柔らかくなるだろう」
なんて考えつつ、毎日履き続けました。

そして、2週間がたち、だんだんと当たりが出て来て足入れも楽になってきた

よりスポーティーな印象

そこで、そろそろマキシ18や他のシューズと、取っ替え引っ替えしてみる。

すると、、、う〜ん、、やっぱまだ硬いっす。
硬いって言うとちょっと語弊があるかも知れない。

新品当初のパリパリ、シャキシャキとは違う
なんつーか、「ガチッと足をつかむ様なソリッドなホールド感
って言うのかな。。。

試しに、片足にマキシ19、もう片方にマキシ18を

履いて走ったり、歩いたりしてみると
面白いんですよ。

マキシ19が硬いんじゃなくてむしろ、マキシ18の方がゆるく感じる
つまり、マキシ19の方が運動に適しているって事かな?

何にもしていないとマキシ19、「硬いかなぁ」って感じ。
硬いからと言って、痛いとか窮屈ってワケじゃ無いんです。

ただ人によってはこの剛性感がうっとおしく感じるかもしれない。
サンダルも様な気楽さでは無く、足を引き締める様な履き心地だから。

極端な言い方すると、サッカーシューズの様なホールド感。
実際はそこまでタイトじゃないけど、ランニングシューズとしてはソリッドな印象。

 shoe cimg7146

でもこの剛性感、気合いを入れて走ったり、一日中歩き回る時にはむしろ
足が疲れなくて都合ががいい。

柔らかリラックスというよりは、気合いの入ったコシの強いシューズって感じ。
マキシ19を履くと気が引き締まる思いがします。

 

走行性

マキシマイザー19はスピードアップ

マキシ19はマキシ18に比べて走行性がアップしています。
若干ですけど。

両者を何度も履き替え、走ってよ〜く観察してみると分かる(感じる?)んですが
マキシ19の方が前に進む

マキシ18に比べてマキシ19の方が速く走れる。

たぶんこれは、シューズのホールド性が上がったおかげだと思います。
ガッチリ足をホールドしているから、地面を蹴る力がロスをしないでシューズに伝わる。

厳密に言えばマキシ19といえども、シューズと足の間のどこかでズレが生じてパワーをロスしているはず。
でも、その精度はマキシ18よりマキシ19の方が上。
だから、その分前に進める。
若干ですが…。

これは、マキシ18と19両方もってないと、気づきづらいところですね。
履き比べると分かりますよ。

ヒマな人は両方買って試してみてください、、
面白いですよ。

ロードバイクのギアを一段だけ重くしたような感覚です。

気を付けないと、ひざが…

ただ、精度の高さも多少のデメリットはあります。

足の力を地面に伝えやすくなった分、地面に着地するときの衝撃や振動もしっかり伝わってくる

マキシマイザーのソールは決して硬過ぎるって事は無いんですけど、
上級機種に比べると負けます。

だから、あまり雑な走り方をしたり、無理な走行をしたりすると
ヒザに来ます(マキシだけに限りませんが…。

マキシ18は着地の際の衝撃や振動が来ても、シューズ内の適度な緩さの中でそれをごまかしたり、逃がせる部分があったのですが、
マキシ19では逃げずに足にくる

バタバタした様な走り方をしていると、終いにはヒザが痛くなる。
マキシ19は前には進めるけど、その分足のダメージに注意した方がいいと思います。

shoe cimg7151         ↑ウェーブライダー20

 

試しにウェーブライダー20とマキシ19とで走り比べてみると…
さすが、ウェーブですね。

パワーロスも無くて、足への当たりも優しい

あらためて感動する。

おかげで、かえって心配になってしまいました。
このまま、マキシ19で走っていたらそのうちに足を痛めるのではないかと。。。
(今のところはまだ大丈夫ですけど…)

インソールのチェンジもアリ、です

そこで、インソールを変えてみる事にしました。
純正品からソルボライトに。

 shoe cimg6866

ソルボライトをマキシ19に装着すると、、、
ずっしりとした重量感!!

純正品のインソールが14gに対して、ソルボ70g。
ソルボすげー重い。。

cimg6870

 

 

 

 

 

 

しかし、走ってみると、、、

おっ、なかなかいいじゃん!

シューズは重くなったのですが、足への衝撃が弱まります
ソルボ効果で足への衝撃が
「ドンッ」から「ドゥオン」に変化。
当たりが弱くなりました。

しかも、足が着地した時の力が下からバネのように跳ね返ってきて
それが推進力に変わる。
だから、楽に前へ進める

まるで、ワンランク上のシューズに変身したようだ
(実際はそんな事無い)

調子にのってソルボをプラスしたマキシ19とウェーブライダーとで
走りくらべてみると、、、
やっぱ、ウェーブには敵いませんでしたっ!

でも、マキシ19とソルボライトの組み合わせ
悪く無いと思います。
「やらないよりはマシ」
以上の効果が体感できます。

 

あっ、別にソルボじゃなくても、いいんですよ。
もっと、いいのがあれば。
例えばソルボだとこうなりました、っていう話ですから。

 

ミズノ【マキシマイザー18】購入、インプレ、感想、レビュー、比較

 

マキシマイザー18のレポートをお送りします。

cimg6825

 

モデル末期のマキシ18をゲットする?

 

先日、マキシマイザーの新作 『MAXIMIZER19』が発

売されました。

『マキシマイザー18』はそれより一代前の旧モデルになります。       とは言っても、新作マキシ19は登場したばかりです

から、お店の売り場では旧作マキシ18がまだまだ現役で販売されています。

モデルチェンジともなれば今後旧作の値下げセールがはじまり、値段につられておサイフをパカッ…、なんて事もあるかも知れませんね。

でも、その衝動買い、、、、悪く無いと思いますよ!

マキシマイザー18、いいシューズですから。

僕もマキシ18、持っています。
気に入ったから、「もう一足買っかな」なんて考えていたら
マキシ19が出て来ましたので、マキシ19も買っちゃいました。

皆さんの内にはマキシ18とマキシ19、どっちがいいのかなぁ


なんて、悩んでいらっしゃる方も居るじゃないでしょうか?

僕の拙いレポートでよろしければ、参考にしていただけたら幸いです。

今回は『マキシマイザー18』についてお送りします。

 

マキシマイザー18

cimg6817

 

 

 

 

 

マキシマイザー19

cimg6815

 

 

走行性

 

マキシ18はミズノのランニングシューズの一番ベーシックなシリーズ。
ですから、あまり過度な期待は出来ないんですが、それでも
この値段でこの性能とは立派なものです。

意外とちゃんと走れるんです。
ちゃんとしたランニングシューズですから。

安いけど。。。

 

マキシ18のランニングシューズとしての良さは
クセのなさ」であります。

飛び抜けていい所もないんですが、悪いところも見当たらない。
あったとしても気にならない。

走り心地はごく自然

ものすごくクッション性がいいとか、スピードが出しやすいとか
ではないんです。

ランニングシューズとして必要な軽さやクッション性、通気性、フィット感、
走りやすいソールの形状などの条件は全て満たしているんですが、全部普通。

それ以上の個性だとか特徴みたいなものはもっていない。

だから、走っていて気になるところも無ければ、それほど感動することもない。

たいして面白くも無いんですが、シューズをランニングの道具と考えた場合、その当たり障りの無いところがマキシ18の良いところになるのです。
バランスが良いんですね。

 

例えば、ソールのクッション性
硬すぎず、柔らか過ぎないソールのクッション性は特徴が無いぶん、速く走っても遅く走ってもシューズの印象が変わらない。

個性のある(性能を特化した)シューズだと、そのシューズの苦手な走り方をすると何か調子が狂うんです。

マキシ18だと、それが無い。

どんな走り方をしてもずーっと普通。
安心して走れる。

速く走ってもそれなりに足に従てくるし、遅く走っても思い

負担がこない。
クセが無いから、気兼ね無くどんな走り方でもできる。

ある程度なら、どんなシーンでも必要で十分な性能は備えています。
ハイレベルでは無いんですがある意味、万能なシューズとも言えるでしょう。

当たり障りのないシューズのソールなのです。

 

cimg7154

 

あと、アッパーの造りなどもガシっと足をホールドするタイプでは無いんですが

その分、どんな足でも柔軟にフィットする。

ハイレベルな性能を要求するような人には少し物足りないけれど、サブ4ぐらいのランナーさんが日常のジョグをするくらいなら、これで十分です。

かえって、ギチギチ感が無いからゆったりと優しい感じに思えます。
タイムを気にしないでリラックスして走るなら、こっちの方がいいくらいです。

ちなみに、マキシ18とマキシ19とで走り比べると、マキシ19の方が前に進みます。

マキシ19はアッパーがしっかりしているから力が逃げないんですね。

でもそれで、どのくらいタイムに差が出るかと言うと…
そんなに変わらないでしょう、ぶっちゃけ。
フィーリングは変わりますけれど。。。

密着感が好きならマキシ19ですね。
善し悪しでは無く、好みの問題だと思います。

 

マキシマイザーって一見すると「体育の授業の時に履く運動靴」
みたいな感じがしますが、
実際はそれ以上の運動性能を備えたシューズです。

けっして、学校のマラソン大会で「10kmぐらいを走るぐらい」
の性能ではありません。

「サブ3を賭けた決死のフルマラソン」には使わない方がいいですけど
普段のトレーニング用だったら十分アリです。

僕は日常の通勤ランや20km走ぐらいならマキシ18を使っていました(今は19です)。
全然、問題無いです。
普通にちゃんと走れます。

でも、時々ウェーブライダーみたいので走ると…
「やっぱこっちの方がいい!」
みたいな事にもなっちゃますけどね。。。

まぁ、敢て弱いところをあぶり出す様な事をしなければ、さしたる不満などでてきませんよ、マキシマイザーは。
そこそこ性能がいいですから。

 

 

 

履き心地

マキシ18を初めて履いたときは「すっげー軽いな〜
と思いました。

それはもちろん重量が軽いってのもあるんですが
アッパーの造り柔らかさも関係しているでしょう。

ガシっとつかまないで、ふんわり包み込むので足への圧迫感がない。
そこで、軽いなぁと感じてしまう。

軽いっていうか、存在感がない言うのかな?
あっさり塩味みたいな感じ。

それはともすれば頼りない印象もあるんですけど、そんなのすぐに慣れてしまうし、走っている時に何か支障があるわけでもナシ。

走行中はこれまたあっさりとした軽い印象。

ソールの柔らかさは感じるのですが、さっぱりしています。
かかとで着地すると「ぐむっ
と衝撃を吸収します。

これがこってり味のシューズだと「ぐにゆん
となるんですが、
マキシ18では「ぐむっ」。
あっさり味なのです。

 

ただ、存在を主張してこないから面白みも無い。
ある意味、きわめて自然。

特に走っている時は、何ヶ月も履いてようやくソールのクッション性がへたってきて、
やっと靴を履いている感じがするようになってきた。

これって、履き心地と走行性のバランスがいいって事なのでしょう。

いかにも「気持いい履き心地でしょ」
っていう味付けじゃないから、その価値に気付きずらいんです。

失ってから気付く履き心地よさなのでした。
なんと、奥ゆかしいことよ。

あと、通気性はかなりいいですよ。夏場では如実に感じます。

 

 

耐久性

 

耐久性はいいですよ〜。
マキシ18は。

なかなかへたってくれない。

この間、マキシ19を買っちゃったからマキシ18はいつでも引退してくれてもいいんですが、まだまだ使える。

400kmぐらい走ってソールのクッション性は新品に比べると少々衰えて来ましたが、少々ですからねぇ。
捨ててしまうにはあまりにも、もったいない。

 

アウトソールの厚みにもまだ余裕がある。
とくに、一番速くすり減るかかとの部分は他のメーカーの同レベルのシリーズと比べ、2倍ぐらい厚い。

ランニングシューズを2足でまわして履いている時は、この耐久性がとてもありがたかった。

しかしおかげで、その後他のランニングシューズが欲しくなった時、

新しいのが買えないんですよ。マキシがまだ生きているから。

アッパー素材も伸び切ったように見えても、履いてみるとまだフィット感がある
しぶとい。

まるで、トヨタの自動車とかブリジストンのタイヤみたいだ。
ズタボロになるまで使えるかも。

 

 

ヴィジュアル

 

見た目は…、う〜む。地味です。
超カッコいいってことは無い。

CIMG3383

ただ嫌みな所も無い。
細くてすっきりしたデザインがスマートです。

いかにも「ランニングシューズでございます」
といった派手さがないから、意外と普段着に合わせてもおかしく無かったりします。

プレーンな感じで印象に残らないから、シューズだけ浮いて見えるってことが無いんです。
影が薄いから、ランニンング以外のシーンでもなんとかやっていける。

まぁ、見た目の問題は海外のメーカーには敵わないです。
おしゃれアイテムじゃないですから、ダサ過ぎないだけでも良しとしておきましょう。

 

 

マキシマイザー18の価値

 

たぶん、マキシ18でマラソン大会本番を迎える人って多くないと思います。
みんなマキシじゃなくて、もっといいやつを持っていますからね。

だけど、マキシが一足あると結構便利です。
出番も多いと思いますよ。

普段のジョグはもちろん、会社に置いておいて帰宅ランに使うとか、
公園の砂地を走るのに一番手のシューズを汚したくない時とか、
出ずニーらんどを一日中歩き回るときとか、
普段履きに使ってもいいじゃないですか。
ぺたんこのコンバースなんかより、数段歩きやすいですから。

その気になれば、いつでも走れるし!

 

これから、ショップの店頭ではマキシ18からマキシ19へと入れ替えがどんどん進むでしょう。
マキシマイザーに関心のある人だったら、18と19どっちがいいんだろうって考えるかも知れない。

僕のおすすめはマキシの19でっす。
なぜなら、僕はマキシマニアだからです。
マキシは18から19になって、細かいところが進化しています。
マニアを自認する人だったら、必ずマキシ19を買いましょう。マキシの進化をじっくりと味わうのです。

だけど、普通に考えたらそんな細かい事来、気にしたって大差ないわけでして…
マニアでなければどうでもいい事。

だから、特にこだわりが無ければ18でも19でもどっちでも大丈夫です。
デザインとか、値段重視でもいいですよ。

ただ、サイズ選びだけは入念に行ってください。
モデルチェンジのメリットより、ベストなサイズの方が大事ですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミズノ【ウェーブライダー20】購入、インプレ、感想、レビュー、比較 その1

 

 

 

 

今日ミズノのランニングシューズ、ウェーブライダーの新作である
「ウェーブライダー20」を買ってきました。

 

さっそく履いて、1時間ほど走って来ましたのでレポートします。
マキシマイザー19との比較を交えながら。。
(比較対象がおかしいかも?)

 

 shoe cimg7094

 

 

平道を弾むように走る

 

まずは走り出し

とりあえず、平道を行ってみました。

っていうか、走る前から歩いている段階でのクッション性良さに気付きます。
「ぐんのっ、ぐんのっ」という感触で、弾性のあるマットの上を
歩いているような感じ。

走り出すと、めっちゃ気持いいんです。

マキシイマザー19が「トン、タッ、トン、タッ」
という感触だとすると、

 

↓マキシ19

 shoe cimg7146

 

 

 

 

 

ウェーブライダー20は「トーン、ポーン、トーン、ポーン」
弾むように走れます

「トーン」と柔らかい足着き。
そして「ポーン」とシューズが蹴り出す足を弾きます。

リズムよく走れて、なんだか楽しい。

絶妙なバネ感に後押しされてスイスイ進むようです。
いくらでも走れそう。

足への衝撃をバネの力に変えている様な印象を受けます。
だから走っていて、楽しくもあり、楽でもあるんです。

あんまり楽なので「ズルいな」とさえも思いました。
「こんなシューズを履いてしまったら、誰でも楽しく快適に走れてしまうじゃないか」と。

 

僕は普段安いシューズばかり履いているので、尚更そんなふうに感じるのかもしれませんが…。

ただ、スポーツショップの店員さんも「これ、履き心地いいんですよ〜
とニヤつきながら紹介してましたので、僕だけの感覚ではないでしょう。

 

shoe cimg7088

 

上り坂を軽々と登れる

 

坂道も走ってみましたよ。

上り坂

気のせいか、楽に上っていけます
あまり力を入れないで上れちゃう感覚。

マキシマイザー19では足を「ぐんっ」
って踏ん張りながら坂道を上っていくんですけど、
ウェーブライダー20だと「ぐぬぅ」。

坂道を上る足の力は同じぐらい使っているんでしょうけど、楽に感じるんです。

「ぐぬぅ」と足を踏ん張ると
「ぐぬぅ」の「ぬぅ」のタイミングで、すでに次の足が半歩進んでしまっている(感じ)。

力で駆け上るのではなく、リズムで上る。
力を入れないで上れちゃう。

マキシだと「ぐんっ」って足を踏ん張って、「よっこいしょ」と
力を入れて上っていきます。

たぶん、感覚の違いではないかと思います。
シューズが変わったくらいで、脚力の使う馬力の量が変化するはずは無いんですが、楽に感じるんです。

でも、悪くないですよこの感覚。気持よく走れますから。

 

 shoe cimg7092

 

 

調子に乗ってガンガン下る

 

下り坂

下り坂がまた、おもしろいんです。
勝手に足がくるくる回って、どんどん下っていく

下り特有の「ガツン」という衝撃の伝わりが少ないから、
自分の足で衝撃をコントロールしないで、下りに身をまかせておける。

足を「バン、バン」と叩き付ける感触でなく
「ぐんぬっ、ぐんぬっ」という感じで、時間をかけて衝撃を吸収するため
下る足がバタバタしない。

スムーズに足が回る。

おかげで、ビュンビュンとスピードが出せる
がんがん下っても足が痛くならない

下り坂が好きになりそうだ。。。

 

 

段差をひょいと乗り越える

 

段差

道路を走っていると、ときどき段差を飛び越えるような事って
ありますですでしょ?

そのとき、「ピョン」って飛んだ分だけ足に衝撃が来て、
そのあと一瞬足がバタバタして、リズムが狂ってしまいます。
でもウェーブライダー20だと、
少しくらいの段差の衝撃は軽くいなしてくれますから、
段差でのストレスがだいぶ軽減できます。

段差でリズムが狂わない

まぁ、ちょっとした事なんですが、意外と大事かも知れないです。

 

 

サブ4までなら楽勝にこなす

 

ダッシュしてみた。

試しに、ちょっとダッシュもしてみました。

そしたら…、
ダッシュはあまり向いていないようです(たぶん)。
足について来ないような感じがするんです。
バネのような走行感のと全力ダッシュって、走るリズムが違うんでしょうか?

それで、どのくらいのスピードからミスマッチになるかというと…
1km=5分ぐらいのペースより速くになると徐々に、
「このシューズ反応がちょびっとトロいなぁ」
って感じがでてきます。

でも、この辺は個人差で感じ方がちがうかも…。

 

でも1km=5分て、フルマラソンだと結構。速いですよ。
ヘタをすると、サブ3.5ですから。

個人的にはサブ3.5なんて夢の大記録ですから、
ウェーブライダー20でも余りあるスピードなのです。

この辺の問題はマキシマイザー19の方がスピード感が速いですね。
どんなスピードでもまんべんなくついて来ますから。

ウェーブライダーはどういう速度設定だったかなぁ。

今度、調べてみよう。

 

 

ランナーに優しい相棒

 

ウェーブライダー20」は、
とことんランナーの走りをエスコートしれくれる

坂道だろうが、段差があろうがシューズがランナーを快適に走らせてくれます。

スピードを求めるランナーさんには物足りないかも知れないですけど、
そんな人は全体の一割にも満たなし、、、

まぁ、そういう人は僕が紹介するまでも無く他にいろんなシューズを
知っているわけでから、特に言うことは ありませんが。。。

 

はじめてマラソンに挑戦する人や体重の重たい人には、大のオススメです。
クッション性が良くて足に優しいですから、
膝が痛くなりにくいのではないか、、、
と思います。

 

100km走ったら、またレポートしますね。。。。

 

 

ミズノ【マキシマイザー19】購入、インプレ、感想、レビュー、比較 その1

「マキシマイザー19」出ましたよ!

 

ミズノ「マキシマイザー19」買っちゃいました(2016/11/07)。

昨日申し込んで、今日届きました。
アマゾンで。

 

これが「マキシマイザー19」(赤白)です。↓

cimg6822

 

 

いいよねぇ、マキシマイザー
安くて、当たりさわりなくて、耐久性が高い

トレーニング用の履きつぶしのランニングシューズとしては申し分ない性能。

踵のアウトソールが分厚いから、ちょっとぐらいすり減ってもへっちゃら。
汚れたって気にしない。
一番安いシューズだけど、けっこうちゃんと走れる
ダッシュしたって、そう簡単にへこたれない。

 

ポテンシャルが高いから、フルマラソンの大会にだって使える。
剛脚ランナーには物足りないかも知れないけど、そんな人全体の一握りです。
平和にマラソンを愛好する人であれば、マキシの性能があればだいたいOK。

本番用のよそ行きシューズは別に用意しておくとして、
マキシマイザーはランナーの普段ランニングの相棒として
いつも一緒に走ってくれる。

そんなマキシの新作(マキシマイザー19)がすでに発売されているのを知り、
思わずポチってしまいました。

 

せっかくだから、旧作(マキシマイザー18)との比較を交えながら
新作マキシのレポートをお送りします(僕の感じる範囲内で)。

では、始めます。

 

 

 

マキシマイザー19も18も見た目はあんまり変わらない、しかし…

 

とりあえず、ぱっと見はマキシマイザー18とさほど変わりません。↓

cimg6817

 

こちらが新作(マキシ19)↓

cimg6815ね、ほぼ一緒でしょ?

 

 

ヒールロック

でも、よく見るとマキシ19では、靴ひもを通す穴の「ヒールロック
が搭載されています。↓

cimg6835

 

 

マキシ18には無かったのです。↓

cimg6819

これはうれしい変更です。

ヒールロックが付いていると、走行中のシューズの揺れが抑えられ
足下の安心感が高まりますから。

 

 

サイドのホールド感がアップ

アッパーのサイドのデザインも変わっています。
マキシ19では、アッパーサイドのラインが靴ひもの穴と
思いっきり直結しています。
(ちょっと、見づらいですね…)

cimg6824

 

 

マキシ18では、このようになっています。

cimg6825

 

実際にマキシ18とマキシ19を履き比べてみると、
アッパーサイドのデザインの違いが如実に感じられます。

マキシ19はラインと靴ひもの穴ががっつり連結しているおかげで、
土踏まずから脚の甲にかけてのシューズのフィットがハンパない。

靴ひもをきつく締めなくても、しっかりと脚をホールドしてくれるんです。

マキシ18は軽やかでふんわりとした履き心地が特徴だったけど、
マキシ19はアッパーのホールド力が上がったおかげで
がしっと」した履き心地

 

見た目はほぼ一緒のシューズでありながら、脚をいれた感覚はずいぶん違います。
「これ、マキシマイザーなの?」って思うくらい。
もちろん、いい意味で。

ホールド力のあるシューズは、脚がシューズの中であばれないし、
足にくる衝撃をソールうまく伝えることが出来るので走っていて楽なんですが、
新しいマキシマイザーはどうだろう?
明日、実走してからのお楽しみだ。
ちなみに、シューズの重さを測ってみると
マキシ18 → 235g
マキシ19 → 250g      (両方とも 26、5cm)

少し重たくなったけど、勝負靴じゃ無いんでこのくらい別に気にならないっす。
っていうか、スピードランナーでもなければむしろ、丁度いい重さ。

 

 

インソール交換OK!

今度のマキシ19は、インソールが取り外しができます。
(純正のインソールです↓)

cimg6832

マキシ18の場合、インソールは固定式でした。
それで何か支障があるわけでは無いんですが…。

ただ交換がきくってことはその分、自分の好きなようにカスタマイズ
できるんですよね。
マキシ19ではそれが可能なワケでして、こだわる人には重要なポイント
かも知れないです。

お気に入りのインソールに交換したり、100円ショップに置いてあるインソールを入れて遊んだりして。。。

 

履いて、走って、様子を見てまたレポートします。
2〜3日お待ち下さい。