秋の行楽をいえば紅葉狩り。
ドライブやトレッキングや青梅マラソン試走など、美しい紅葉の中で過ごす時間はとてもきもちのいいものです。
青梅マラソン情報局では最新の御岳、奥多摩の紅葉レポートをお送りします。
レジャーやマラソンの試走にお役立てください。
2016年10月18日現在。
紅葉にはまだ早いかなぁ、と思いつつ念のために御岳、奥多摩の様子を見に行って来ました。
とりあえず、奥多摩の小河内ダムに到着。
ダムの上から見下ろした山の風景。
まだまだ青いです。紅葉の「こ」の字もない。
場所を変えて、「奥多摩水と緑のふれあい館」まで来てみました。
奥多摩湖畔に広い駐車場もあって、みなさんよく立ち寄る場所です。
「ふれあい館」は自然資料館であるとともに,お食事やお買い物もできる総合施設になっています。
ふれあい館から見た奥多摩湖の風景。
向こう側の山は緑一色。
ふれあい館の裏手にある山。
ぜんぜん、赤くないです。
さて、こちらは大麦代の駐車場です。
わりと大きい駐車場で売店はあるし、トイレもある。
以前僕の友人がここで、キムタクと静香夫人がドライブの休憩をしているのを目撃したことがあったそうです。
それは、さておき…。
駐車場から周りの山を見上げる。
おーい、紅葉はどこだー?
平日の午前なので駐車場はがら〜んとしています。
車でジムカーナが出来そうですね。
本当にやったら怒られますが。。。
この時期は山を見るよりも湖のほうがきれいだ。
つぎは御岳を見てみましょう。
多摩川沿いの御岳遊歩道からの眺め。
紅葉ナッシング。
このあたりは紅葉の名所なんだけど、まだ早過ぎですね。
例年だと御岳、奥多摩の紅葉は11月に入ってから見頃を迎えます。
今回の視察ではどこへ行っても山は青々としていました。
まだ、10月の半ば過ぎですから、当然だよねぇ。
これが来週、再来週となるとどう変化していくのか楽しみです。
紅葉情報は一週間ぐらいしたら、また更新します。お楽しみに。
おまけ 「もえぎの湯」。
奥多摩駅から新氷川トンネルに向かって(御岳方面)行きますと、その手前に右方向に入っていく道があります。
その道の奥の方に「もえぎの湯」があります。
駐車場をずんずん進んで突き抜けていくと…。
「もえぎの湯」がありました。
料金や時間など。
足湯もあります。
100円なんですって。
町民の方は無料。
なかなかいいサービスじゃなですか!奥多摩町民じゃないけれど。。。