2017年もJR東日本は特別臨時快速「青梅マラソン号」を運転します。
運転日 2017年 2月 19日(日)
運行
千葉(7:07)発→津田沼→船橋→市川→錦糸町→新宿→河辺(8:58)着
河辺(16:30)発→新宿→錦糸町→市川→船橋→津田沼→千葉(18:09)着
車両E257系 9両 全車指定席です。
因みに、2015年の運行では
千葉(7:07)〜津田沼(7:16)〜船橋(7:21)〜市川(7:27)
〜錦糸町(7:36)〜新宿(8:02)〜河辺(8:58)
と、なっていました。
一応、参考までに。
料金など
千葉〜河辺の運賃は¥1420です。
そして、青梅マラソン号は全席指定席ですから指定席料金がかかります。
普通車指定料金は ¥520。
グリーン車指定料金は ¥950。
という事は
普通車 ¥1420+¥520=¥1940
グリーン車 ¥1420+¥950=¥2370
ですね。
新宿〜河辺の運賃は¥720です。
それプラス
普通車指定料金 ¥520
グリーン車指定料金 ¥750
という事は
普通車 ¥720+¥520=¥1240
グリーン車 ¥720+¥750=¥1470
ですね。。。
なお、雪とか地震などの災害で青梅マラソンが中止になった場合
料金は払い戻してくれますが、手数料がちょっとかかります。
乗車券購入
購入はJR各駅の「みどりの窓口」「指定席券売機」「えきねっと」やメジャーな「旅行会社」などで出来ます。
「えきねっと」を利用する場合は会員登録をする必要があります。
JRでは『えきねっとでは一ヶ月と一週間前から事前申込ができるから便利ですよ』と、オススメしています。(1月12日頃〜)
僕は地元の人間なので「青梅マラソン号」に乗車することは無いので
せいぜい車両を見るだけでも楽しんでみたいと思います。。。
大会当日の電車の中は、青梅に向かうランナーさんですし詰め状態です。
青梅マラソン号ならば、全席指定でゆったり座って直通で行ってくれますから
心置きなくレースに向けて気持を集中する事ができます。
千葉から河辺までってかなり遠いよぉ。
新宿からだって結構な距離があります。
それがゆったり寛ぎながら現地に向かえるのですから、そいつは有り難いっす。
おまけ
指定席完売機って使った事ありますか?
初めての人には若干分かりづらいですから、すこ〜しだけ説明します。
これが「指定席券売機」です。 ↓
まづは、最初の画面から。
『乗車案内から購入』をタッチして下さい。
次に到着駅を『入力』したり、、
出発駅の入力もしくは変更を行ったり、、
利用日時の『変更』を行ったり、、
青梅マラソン号ですから『2月19日』をタッチ。
出発時間を指定したり、、 (各利用駅によって違います)
車両を選択したり、、
座席を選択したり、、
設定が一通り終わったら『しばらくお待ちください』。
最後にお支払いをします。
※画面の料金は(千葉〜河辺)の往復の値段です。
画面の指示に従って操作すれば、なにも難しい事はありませんが、、、
めんどくさい人は駅員さんにお願いするとか、みどりの窓口に行っちゃった
方が早いかもしれませんね。